Pasaporte

キューバン・ダンス・サウンドを牛耳る最強プレイヤーが放つ、待望のソロ2ndリリース!!
他のキューバン・サルサとの勢いの違い、迫力の差、そして熱く燃えたぎるスピリッツ...
どれをとっても近年のティンバ・アルバム中でも突出したクオリティの凄い1枚！！

アレクサンデル・アブレウ:熱心なキューバ・ファンにはお馴染みのシーン最強のトランペット奏者にして、魂のカンタンテ、敏腕アレンジャーでも最前線で活躍するスーパー・ミュージシャンだ。イラケレ、チューチョ・ヴァルデス、オマーラ・ポルトゥオンド、イサーク・デルガド、カルロス・マヌエル・イ・ス・クラン、マノリン、クリマックス、ハイラ、ユムリ、パウリート、ミリアム・ラモス、アナイス・アブレウ...などなど、彼が関わったアーティストは、まさにサルサ/ジャズ/カンシオンに至るまでキューバ・ミュージック界のビッグ・ネームをほぼすべて網羅している。また、自身が通ったハバナ国立芸術学校の音楽講師をつとめるなど、音楽普及にも精力的なカリスマだ。2008年には自身のオルケスタを発足させ、1stアルバム「HACIENDO HISTORIA」(EGREM 2009)では、これまでの常識をはるかに超える最高のキューバン・ダンス・サウンド像を描き出した傑作として今なお人気を誇る1枚。そんなスーパー・プレイヤーのニュー・アルバムが、この「パサポルテ(パスポート)」。ティンバ・クバーナで世界を席巻するような意図さえ感じさせる迫力のバイラブレは、前作をはるかに凌ぐ凄いサウンド!!突き抜けた勢い、迫力、そして熱く燃えたぎるスピリッツ...どれをとっても近年最上級のクオリティは一聴明解! 全編通じてテンションはつねにMAX状態で、リスナー/ダンサーを興奮状態に誘う最高のティンバ・サウンド!! 1stと同じく専属のスペシャル・セッション「Havana D'Primera」を従えてのアンサンブルのクオリティーの高いパフォーマンスも圧巻だ。 (メーカー資料より)