最高傑作！この一言です。

これは感動ですね・・ここ数年の中での5本の指に入るほどの自分の中でのHITアルバムでした。哀愁ただようメロディがすばらしいです。3枚組みでこれは安いし、買わなきゃ損です。

たぶんスペイン、いやラテンミュージックシーンで、最も美メロを書くシンガーソングライターがアレハンドル・サンスでしょう。デビュー当時はかなり澄んだ声だったのですが、ベテランになるにつれて声もハスキーになり、深みを増しています。日本であまり紹介されていないのが勿体ない。

待っていました。Alejandro Sanzの新アルバムです。今回はサルサ、ソン（キューバの音楽）、フラメンコになんとラップまで、さまざまなスタイルの音楽を試行錯誤していて、新しいsanzの境地を見出せるのではないでしょうか。特に1曲目の、No es lo Mismoは、最近の彼のシリーズの中で、極上の一曲だと思います。 ぜひ聞いてみてください。

スペインでは押しも押されぬ大スター。甘いマスク、渋いけど心に染入る声、そしてメロディアスな楽曲と、少し哲学的な歌詞。。。天は二物以上のものを彼に上げてしまったようです。是非聞いてみて下さい。きっと何かを感じるはず。

モナコの音楽祭で初めて見てぶっ飛んだ。とにかくすばらしいの一言に尽きる。ラテンのリズム、ポップでロマンティックな楽曲、スペイン音楽最高です。ラテンが好きな人絶対買いです。ビデオもいいですよ。

アメリカ向きのアレンジはちょっとぴんとこないけれど、acoustic はこの人の感じが出てていい。最後のbulerias(フラメンコ）はかっこいい。

ピアノ。深い声。きれいです。良いです。１曲目からダイブした。ジャケ買いでの出会いだったんだけど、クッときた。こういう出会いはいいな。出会えてよかった。

Corazon Partio この曲で初めて知ってファンになりました。 このビデオは｛Ｍａｓ｝のライブツアーでアレハンドロが堪能できます。

本国スペインでは知らない人はいない大スター。甘いルックスも去る事ながら、歌が素晴らしいです。この3曲目に入っているCorazon Partioは、ラテンフレーバーたっぷりの珠玉の名曲です。甘い顔の割に、成熟した渋みのある声なので、そのギャップもなかなか新鮮です。