メイキング・オブ・マッドマックス 怒りのデス・ロ−ド

Abbie Bernstein

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784768306451
ISBN 10 : 4768306454
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23X26

内容詳細

文明崩壊後の荒廃した世界を舞台に、カスタムカーやバイクが激しい死闘をくり広げる『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。本書はスチールやコンセプトアート、デザイン画など豊富な図版と、ジョージ・ミラー監督ほかクリエーターのコメントによって、その作品世界を解き明かすビジュアルブックです。多彩なマシンや個性豊かなキャラクター、物語のバックグラウンドから過激な撮影現場まで、映画の舞台裏を徹底紹介しています。

近未来バイオレンスアクションの歴史を変えた伝説の傑作『マッドマックス』シリーズ。30年の時を経て復活した最新作が『マッドマックス 怒りのデス・ロード』です。CG映像がメインのアクション映画が主流の中、リアルな質感にこだわり抜いた本作には実車が激しく火花を散らす超過激なカースタントが満載。本書では企画の立ち上げから撮影まで、過酷な映画の舞台裏を余すことなく紹介します。マックスの愛車インターセプターをはじめ多彩なカスタムカーはもちろんのこと、パンクなキャラたちの衣装やメイク、タトゥーからグロテスクな装具類までマッドな世界を完全網羅。映画ファンだけでなく、サブカルファン必携の一冊です。

●目次内容
狂気と暴力が支配する世界
V8インターセプターの復活
過激なモンスターマシンのデザインと装備
マッドなキャラクターたち
細部にまで凝った衣装と装具
多彩なタトゥーと特殊メイク
危険なカーアクションの現場
画コンテと完成シーン

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Vakira さん

    映画を観てその映像に非常に魅了され、この映像やマシンの絵をたまに見たくなり、少々値が張りましたが購入してしまった。ミラー監督のイマジネーションとヴィジョンの創造を堪能。マシンの詳細説明もメカ好きには嬉しい。まぁ〜満足!

  • たらお さん

    2010年代で5本の指に入るくらい好きな映画。惹かれるのはデザイン。北斗の拳に出てくるような禍々しい異形の車の数々。真っ赤な服を着た盲目の男がドラム・ワゴンの上でダブルネックのギターを弾きまくるのを見たときには、この監督イッちゃってると思った。よく死人が出なかったなと思える過激なアクション。映画館の大画面で観るべきだった。ストーリーボード主導型の脚本で撮影されているので、この本は図や写真が多い。そして、実写で多くが撮られていることが分かった。キャラの裏設定も書いてあったが、撮影苦労話がもっと読みたかった。

  • シグマ さん

    読んでるだけであの独特のエンジン音がきこえてきそう。人生で一番好きな映画だ!

  • 美麗 さん

    映画2回観てネットの考察サイトとか色々見ててもわからなかったことが全て載ってる、ファン必携の一冊。フュリオサの髪型がああなった理由、ワイフズの衣装の秘密、あの行動にはあんな意味が、あのセリフの真意とは、メイク、タトゥー、武器の一つ一つにもそれぞれ細かい設定や裏付けがあって監督&スタッフの本気が伝わってくる。買う前は3600円+税は高いわ…と思ってたけどこのボリューム、このクオリティなら納得。大満足です。あと全然関係ないけど紙フェチ的に匂いが最高。読んでて脳イキしそうに。熟読してV3キメてこようかなー!!

  • J.T. さん

    実際には画面には映らない細部のデザインのディテールから人物の背景迄こと細かに徹底的に考えられているからこそ、説得力を持ったビジュアルとして何度見ても鑑賞に耐えられる映画になっている。最近の映画はここまで作り込むものなんだろうか。昔はSF映画のスチルを眺めていると、結構ユルく手を抜いた箇所が見受けられたが、そういうものが一切無いところが凄い。この本を眺めて(ビジュアル本なので、読む所はあまりない)、また劇場に足を運びたくなった。

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