’８９年にリリースされた１stアルバム。 物悲しい旋律と、ジャーマン・ハード・ロックならではの哀愁を帯び、劇的に盛り上がる旋律との融合がドラマティックなサウンドに演出されている。 ＃1がデビュー・シングルにあたり、ヒットしたことにより、このアルバムも西ドイツのナショナル・チャートで初登場４４位を記録し、かなり売れたらしいです。 バーナードのＶｏは以前クラシック音楽のフォーマル・レッスンを受けたことがあるそうで表現力も豊かで発音、発声も透明感あるハイ・トーンで気持ちがイイ。 ＃4、＃9のバラード、また＃1、＃2、＃3のジャーマン・ハード・ロックの良さが随所にでて、魅力的なＨＲに仕上がっています。

ボーナストラック入ってねー！ どーなっとんぢゃー！

20周年にふさわしいアルバムになってます。21世紀になってからのアルバムでは一番いいと思います。ホントにいいバンドなんですけどね、なぜ知名度があがらないのか？こうなったら一見さんお断りで、こっそり楽しみます。

「Paradise In Flames」の勢い＋α。「Paradise In Flames」が気に入ったなら、これも買いです。何故売れないのか不思議だよな

正統派ｼﾞｬｰﾏﾝHMﾊﾞﾝﾄﾞ06年9th｡素晴らしい出来です｡力強くﾊｰﾄﾞなｻｳﾝﾄﾞとﾒﾛﾃﾞｨの充実した楽曲群は見事｡ｸﾞﾙｰﾌﾟｼｮｯﾄに写ってるお姉さんの歌声が楽曲をさらに盛り上げています｡ﾃﾘｰさん､美緒さんのおっしゃる通りﾎﾝﾄ見事な作品｡HMﾌｧﾝ是非☆

04年8th｡前半は正統派HM､後半はﾒﾛﾃﾞｨｱｽなﾅﾝﾊﾞｰが続く｡相変わらずﾒﾛﾃﾞｨは良いし力強いｻｳﾝﾄﾞは健在だ｡個人的には�Cと�F以降が好きです☆

ﾄﾞｲﾂの正統派ﾒﾀﾙ･ﾊﾞﾝﾄﾞ｢ｱｸｼｽ｣〜力強くｱｸﾞﾚｯｼﾌﾞな曲から繊細なﾊﾞﾗｰﾄﾞまで､飽きることなく聴かせてくれる♪文句なしにｶｯｺいいﾖ〜☆

ｼﾞｬｰﾏﾝHR/HMはやっぱり安定感があります、心地よいﾒﾛﾃﾞｨ、ｽﾋﾟｰﾄﾞ感、曲構成、しっかり力強く聴かせてくれます。同じくもちろん“捨て曲なし”◎

大作はないものの全ての曲がドラマティックな起床転結だなりたっている。哀愁感あふれるキャッチャーな楽曲郡はあまりに感傷的。ベルンハルト・ヴァイスの情感あふれるヴォーカルは絶品だ。

実にメロディーを大切にしているバンドだなと思う。ベルンハルトのヴォ−カルそのものがキャッチ−で哀愁漂うメロディーを歌い上げてるといった感じ。まさに必聴！