ASHLEY SCARED THE SKYはアメリカ系ハーフのJulian(Gt&Vo)を中心に、Kentaro(Vo)、Nori(Dr)、Moo(Ba)からなる4人組スクリーモ/メタルコア・バンドだ。 結成は2010年。翌年7月にgarimpeiro recordsより「The Prayer EP」でデビューを果たし、本格的な活動を開始した。
強靭なシャウトとキャッチーなメロディ、エッジのきいたギターリフ、高揚感をもたらすシンセ・サウンドをバランスよくミックスした最先端のロック・サウンドを展開するASHLEY SCARED THE SKYは、デビュー当初よりそのポテンシャルから高い注目を浴び、CROSSFAITH、Pay money To my Painら日本のシーンを牽引するバンドとの共演の他、SCREAM OUT FESTや激ロックTOURへの出演を通じて、A Skylit Drive(USA)、We Came As Romans(USA)、Dream on, Dreamer(AUS)、Manafest(CAN)、Jamie's Elswhere(USA)、His Statue Falls(GER)、Eskimo Callboy(GER)、Motionless In White(USA)ら名立たる海外アーティストの来日公演をサポートしてきた。Before There Fyes(USA)のヴォーカルNick Mooreが共演時に彼らのステージを大絶賛するなど、日本のみならず海外からも高い評価を受けている。
2012年、RED BULL主催のバンド・コンテスト“Live On The Road”のファイナリストにまで登りつめ、SHIBUYA AXにて2000人を超えるオーディエンスを前にONE OK ROCKやSTORY OF THE YEAR(USA)と共演を果たした。