あの時期、あの頃、あの最初のメンバー、大阪毎日ホールのLiveを思い出します。最高です。久々に聴いてもあがります。その後もいいんですけど、ARBは私にとってはこの頃が一番好きです。

standing on　the streetはすばらしい。テーマと曲とバンドの姿勢があっていてこれ１曲でも買うだろうな。きっと、この曲を代表とする人は少ないだろうけど何十年聞いても飽きない。あとの曲もまあいいけど。

赤紙を赤いラブレターと歌うのはべただが、何故か聞いてしまう。この人たちの歌う歌詞はちょっと笑ってしまうが、roostersとかに比べるとオーラがあるんだろうな。

今回は何と言ってもPVのDVDを楽しみにしてました。 魂こがしてがベストバージョンになってるのが良かったな〜♪ レコード会社の枠を超えたことは、すごい進歩じゃないかな〜。

やっと、名曲「Long, Long Way」にスポットが当たると思ったら・・・。何故、入っていないなんだ〜!!

高校生の時に、発売日に学校帰りに急いでレコード屋に行ってこのアルバムを買い、急いで家に帰ってレコードに針を落として一気に聴いて集中しすぎてグッタリした経験があります(笑) 綾・一郎・サンジ・キースのARBの黄金期の最後の一枚! この緊張感は癖になります。

この一枚との出会いがなければ、今の自分がないと言ってもいいです。 ＡＲＢを知らなくても、これを聞いてほしい！ こんなに魂を揺さぶられたアルバムは他にはありません。 ライブ版がレコード（その当時）より、いかに心で感じられるかを体感できました。 言葉では表現できないものを感じてください。 このライブをＤＶＤ化していただくことを望みます。

これはもう、前期ARBの集大成というか名曲を全て網羅！3曲目辺りもスタジオ版とは大違い。誠に良いです。 特に後半にかけてのたたみ掛けが彼等ならでは！

柴山氏が書いた鏡の中のナイフ最高! 凌の歌 一郎のギターは一生追い掛けます。

もう３０年近く聞き続けています。代々木の解散には教え子２人を連れて行きました。まだまだ平教員でがんばるつもりです。凌さんどんな形であれROCK SCENEに早く戻ってきてください。あなたには唄が一番合っています。あの頃のように社会を切り裂いてください。あなたの唄があったから今も子どもたちとともにいます。