このLP盤買いました！まぁ、以前の全盛期の頃のAC/DCってわけには行きませんが、それなりに楽しめる一枚だと思います!!　何度き聴きましたが、痛快ロックンロールには変わりなく、ヘドバンしながら聴いてました（笑）

アルバムの統一感など通り越して、もう全部おんなじなのだが、素晴らしいとはどういうことなのだろう。79年というタイミングで完成したロックの到達点の1つ。

ボーカルが替わっても、バンドとしての路線は全く変わらないAC/DCのアルバム。楽曲も素晴らしく、個人的には彼らのアルバムの中で1番好き。ライブを観てみたいバンドの一つ。

個人的にはBACK IN BLACK以来の大傑作！途中でダレることなく聴き通せました。初回限定のデラックスBOXのギミックは正直しょーもないですが、ファンならご祝儀としてこちらを買っておきましょう。次回作もあることを願って。

もうAC/DCの新しいアルバムは聴けないだろうと思ってたが、帰ってきてくれた。基本的にはデビュー時からリフ主体のハードロックスタイルに変わりは無く、このアルバムも例外ではない。バンドがブレないからファンもブレる事がない。この時代にもまだまだAC/DCのロックンロールが必要である事を見事に証明してみせたアルバム。

「BACK HOME WITH BRIAN」発売日：未確認/ 「Tokyo 1981」発売日：2016年08月20日/ 「Breaking Balls In Buenos Aires」発売日：2018年09月24日/ の3枚が紙ボックスに入っています。 「Tokyo 1981」は　紙ジャケットに来日のチラシが印刷してあって、ライブ盛り上がったんだろうなぁと　当時の熱量を感じます。

一曲ごとにフェイドアウトするのが難ですが、バンドの絶頂期のベスト選曲の実況録音盤として楽しめる。 スタジオバージョンとは別物のようにスケールアップをした名曲群が立ち並ぶ。

ボン・スコットに哀悼の意を表した真っ黒なバックにシンプルにバンド名、タイトルという潔いジャケットからもアルバムの重厚さが伝わってくる。 内容は終始アンガスのリフ、鉄壁のリズム隊がロックンロールし続ける。

ＦＭ放送用の音源との事だが、これはちょっと酷い。 ブライアンのヴォーカルがくぐもってしまって殆ど聞こえない。 アンガスのギターはその分よく聞こえるような気はするが、各楽器の音は団子状態。1981年のライブ音源なのでこんなものか？ 海賊盤という言葉を何十年振りに思い出した。そういった情報もＨＭＶの販売サイトには記載してほしい。

これ程、痺れるアルバムはないだろう・・・・。当初、AC/DCとは軽快なブギーバンドとしか受け止めてなっかった私が、ボン・スコット亡きあとの「BACK　IN　BLACK」アルバムから真剣に聴き始めた。この「BACK　IN　BLACK」は私の中でも最高のHRアルバムに仕上がっていた・・・が、このアルバムのタイトルトラック�@は何だ！！こんなスゲーアルバムないよ。この�@を聴くたびにボルテージがあがる！！今でもライブのこの曲の盛り上がりは最高！！いやー。痺れるアルバムだよ！！聴かなきゃ損、損！！