クリストファー・ロビンのうた

A・A・ミルン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309207568
ISBN 10 : 4309207561
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
追加情報
:
132p;20

内容詳細

小さなクリストファー・ロビンへ、これはお父さんのうたのおくりものだよ。“クマのプーさん”の生みの親たちがつくった、うたと絵の本。永遠の古典、名訳で復刊!

【著者紹介】
A・A・ミルン : 1882年生まれ、1956年没。イギリスの作家。世界中の子どもたちの人気者である「プーさん」の作者としてあまりにも有名である

E・H・シェパード : 1879年生まれ、1976年没。イギリスの挿絵画家、イラストレーター。『クマのプーさん』シリーズの挿絵で知られる。娘のメアリー・シェパードも挿絵画家

小田島雄志 : 1930年生まれ。東京大学英文科卒業。英文学者、演劇評論家。東京大学名誉教授、東京芸術劇場名誉館長。シェイクスピアの全戯曲37編の個人全訳である「シェイクスピア全集」のほか訳書多数

小田島若子 : 1930年生まれ。東京大学英文科卒業。小田島雄志との共訳で『クリストファー・ロビンのうた』『クマのプーさんとぼく』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 桜絵 さん

    ミルンの詩集。 子どものピュアで想像力豊かな目線がそのまま詩に落とし込まれている。ミルンが息子をはじめ子どもたちをしっかりと観察したからじゃないだろうか。大人目線の美しい田舎の情景を詠んだ詩もある。 小田島夫妻の訳も素晴らしく、口に出して可愛らしく楽しい詩集だった。また折に触れて読みたい。

  • のえる さん

    こどものころに感じた無邪気で小さな世界の中にある無限の可能性や果てしないわくわくを思い出させる、ノスタルジックさに溢れた一冊でした。こども時代に読んでいたら別のことを感じたかもしれませんが、大人の目線から見るとよくもまあ大人がこのきらめきを的確に言葉へ移しとれたなあと感動します。

  • mmm123 さん

    かわいいかわいい本。 訳された詩なのに、全くそんな感じがしない。素晴らしい訳。挿絵もすごく可愛い。 子供の世界でも、大人の世界でも書いてある印象。子供の成長と共に読んだら、時期によって違う感じ方をしそうで、これから楽しみ。

  • mayuri(Toli) さん

    くまのプーさんの著者ミルンが息子クリストファー・ロビンに贈った詩集。河出書房さんで復刊。本自体もとても端正。とても美しく明るく鮮やかな言葉たちで心が潤う。自然を歌った叙情詩が特に秀逸で心に響きます。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品