クマのプーさんとぼく

A・A・ミルン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309207575
ISBN 10 : 430920757X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
追加情報
:
152p;20

内容詳細

クリストファー・ロビンのいるところ、どこにでもプーがいる。愛らしいふたりが、うたの国を駆けまわる!思わずハミングしたくなる詩集。待望の復刊!

目次 : ひとりぼっち/ ジョン王さまのクリスマス/ いそがしい/ くしゃみ/ ビンカー/ さくらんぼのたね/ よろいをギシギシいわせない騎士の話/ キンポウゲの日々/ 炭焼おじさん/ ぼくたちふたり〔ほか〕

【著者紹介】
A・A・ミルン : 1882年生まれ、1956年没。イギリスの作家。世界中の子どもたちの人気者である「プーさん」の作者としてあまりにも有名である

E・H・シェパード : 1879年生まれ、1976年没。イギリスの挿絵画家、イラストレーター。『クマのプーさん』シリーズの挿絵で知られる。娘のメアリー・シェパードも挿絵画家

小田島雄志 : 1930年生まれ。東京大学英文科卒業。英文学者、演劇評論家。東京大学名誉教授、東京芸術劇場名誉館長。シェイクスピアの全戯曲37編の個人全訳である「シェイクスピア全集」のほか訳書多数

小田島若子 : 1930年生まれ。東京大学英文科卒業。小田島雄志との共訳で『クリストファー・ロビンのうた』『クマのプーさんとぼく』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • サルビア さん

    鮮やかな黄色の表紙が綺麗な本です。2018年の10月に出版された本でした。大人になった僕とプーの映画を見損なった私は、この本に惹かれました。クリストファー・ロビンとプー、その他寓話のような詩が書かれています。この本の全ての詩を声に出して読みました。朗読したのです。たくさんある詩の中で一番のお気に入りは「ぼくたちふたり」です。クリストファー・ロビンと、プーは本当に心が通いあっているなぁと思いました。というより、ミルンの息子への愛かな?

  • 桜絵 さん

    原題は「いまわたしたちは六歳」 くまのプーさんで有名なミルンの詩集。お馴染みクリストファー・ロビンをはじめ、子どもたちや動物たち、王様や騎士などなどたくさん出てくる。大人も子どももみな一様にフラットに見つめ、ユーモアを交えた楽しい詩集だった。訳者の目線も素晴らしい。

  • ひらひら さん

    仕事で訳わかんないくらい忙しい時、「としよりの水夫」の状態になることがある。すごく笑ってしまった。

  • mayuri(Toli) さん

    ミルンの詩集。可愛らしく明るく童心と遊び心のある詩ばかりで、読んでいて楽しい。好きなのは「暗がりのなかで」かな。 挿絵も素晴らしいです。プーさん好きよ。

  • のえる さん

    前作の詩集に引き続き素敵な作品ばかりでした。6歳らしい行動力、大人ぶりたいおしゃまさもあって可愛らしいです。解説にある通り、王様や騎士が出てきても高潔さよりどこか人間らしく抜けてるキャラクター性をしていて、ふふっとしてしまう愉快さが魅力でした。クマのプーもいいキャラをしているし、挿絵のプーがとにかく愛おしくてたまりません。

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