SHM-CD

ドイツ行進曲集 カラヤン&ベルリン・フィル管楽アンサンブル

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4934
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

カラヤン名盤1600
第2回発売『カラヤンによるドイツ・オーストリアの伝統』
ドイツ行進曲集


ベルリン・フィルの管楽器セクションと共に録音したドイツ・マーチ集。派手な効果や華麗さよりも素朴な音色を尊重し、カラヤンも含めた演奏者全員が演奏そのものを楽しんでいる雰囲気が伝わってきます。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
・ヨルク行進曲(ベートーヴェン/シャーデ編)
・トルガウアー行進曲(フリードリヒ大王)
・我がオーストリア(スッペ/プライス/ドブリンガー編)
・はためく軍旗の下に(リンデマン/シュミット編)
・大公騎兵隊行進曲(モルトケ伯爵)
・双頭の鷲の旗の下に(J.F.ワーグナー/モスハイマー編)
・我ら皇帝親衛隊(ミュールベルガー/デボロ/タンツァー編)
・フローレンス行進曲(フチーク)
・ケーニヒスグレッツ行進曲(ピーフケ)
・連隊の子供たち(フチーク/ブラーハ編)
・ウィーンはウィーン(シュランメル/シュミット=ペテルセン編)
・十字軍騎士ファンファーレ(ヘンリオン/メネケ編)
・ペテルブルク行進曲(作曲者不詳)
・フェールベリン騎兵隊行進曲(ヘンリオン/メネケ編)
・ホッホ・ウント・ドイッチュマイスター行進曲(エアトル)
・ヴィンドボナ行進曲(コムツァーク/マーダー編)
・ホーエンフリートベルク行進曲(フリードリヒ大王)
・アルブレヒト大公行進曲(コムツァーク/ヴィリンガー編)
・チロルの木こりの誇り(J.F.ワーグナー/タンツァー編)
・プロイセンの栄光(ピーフケ)
・ケルンテンのリーダー行進曲(ザイフェルト)
・ボスニア人たち(ヴァグネス)
・フリードリヒ近衛連隊行進曲(ラーデック)
・旧友(タイケ)
・『ジプシー男爵』から入場行進曲(J.シュトラウス2世)
・ニーベルンゲン行進曲(ゾンターク)

 ベルリン・フィルハーモニー管楽アンサンブル
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1973年3月
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

カラヤンがBPOの管楽器アンサンブルを率いたドイツのマーチ集。ベートーヴェン「ヨルク行進曲」などの有名曲はもちろん、なじみの薄い曲もたっぷりと収録。BPOの名手たちによる重厚な演奏も聴きものだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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帝王カラヤンがベルリン・フィルの管楽器メ...

投稿日:2016/07/06 (水)

帝王カラヤンがベルリン・フィルの管楽器メンバーで構成されたオケを振って録音したドイツ&オーストリアの行進曲集はカラヤンの録音の中でも異質な一枚でしょう。 収録曲はドイツ行進曲が好きな人なら定番と言える選曲です。 この手のドイツ行進曲は楽譜選びが重要で下手な編曲を使うと、名演は生まれません。 このCDの使用楽譜は当地の軍楽隊や民間団体が愛用する、いかにもなドイツらしい重厚な編曲譜です。 しかし、カラヤンの演奏、素朴と言えばそうですし、演奏その物を楽しんでいるというのもそうかもしれません。 しかし、メリハリはあまりなく、また編曲を上手い事生かしておらず、時折カラヤン色が出るというあまり良くない出来です。 ドイツ行進曲が聴きたければ、日本クラウンやキングレコードから出ていたCDや、資金に余裕があればワーナーのドイツ行進曲大全集のようなCDのほうが良いでしょう。 尚、過去盤(普通のCD)に比べて音質は多少は上がっているように思います。

レインボー さん | 不明 | 不明

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