CD

『寓話の交響曲』 小松一彦&大阪市音楽団、スティーヴン・ミード

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9396
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

大阪市音楽団/寓話の交響曲

2008年6月6日、大阪 ザ・シンフォニーホールにおける第96回定期演奏会のライヴ録音。
 首席客演指揮者、小松一彦のもと、ギリシャ神話やヨーロッパ各国の寓話、19世紀の冒険小説や探偵小説に題材を求めたストーリー性の高い作品を採り上げています。
 中でも特に注目を集めたのは、世界的ヴィルトゥオーゾ スティーヴン・ミード(ユーフォニアム)を迎えて世界初演された、ピーター・グレイアムのユーフォニアム協奏曲『称うべき紳士たちの列伝に』。同じくグレイアムの人気曲『地底旅行』の演奏とともに、永く記憶されるべき熱演です。
 フォンテックでは、今後も大阪市音楽団のライヴ録音シリーズを継続的にリリースしていきます。(フォンテック)

・樽屋雅徳:ヘスペリデスの黄金の林檎
・ジュリー・ジロー:寓話の交響曲(日本初演)
・ピーター・グレイアム:ユーフォニアム協奏曲〜称うべき紳士たちの列伝に〜(世界初演)
・ピーター・グレイアム:交響的情景『地底旅行』
・ヤン・ヴァンデルロースト:ジュピター
 スティーヴン・ミード(ユーフォニアム)
 大阪市音楽団
 小松一彦(指揮)

 録音:2008年6月6日、大阪、ザ・シンフォニーホール(ライヴ)

内容詳細

2008年6月の定期のライヴ。物語性のある曲目をズラリと並べた面白いプログラム。またグレイアムの「ユーフォニアム協奏曲」も、圧倒的なミードの妙技によって聴きごたえ十分。鳴り良く快適な厚みを持つ響きと緻密なアンサンブルは、この団の実力を物語る。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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