「最期は自宅で」30の逝き方 在宅緩和ケア医が出会った 光文社新書

橋浩一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334101992
ISBN 10 : 4334101992
フォーマット
出版社
発行年月
2024年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
216p;18

内容詳細

誰もが一度は経験する「死ぬ時」のこと「医療に関わりたくない」「好きなものを食べて死にたい」「自分の布団で死にたい」…etc.本人が、家族が、どう叶えるか?30のエピソード。

目次 : はじめに 「ヨロヨロ、ドタリ」のそのあとで/ 1 本人が当院外来に初診でいらしたケース―4つの出会い/ 2 ご家族が当院外来に見えたケース―4つの出会い/ 3 ケアマネジャーからの依頼―5つの出会い/ 4 施設からの依頼―5つの出会い/ 5 地域包括支援センターからの依頼―3つの出会い/ 6 訪問看護ステーションからの依頼―4つの出会い/ 7 病院の退院支援室や地域連携室からの依頼―5つの出会い/ あとがき―本人の希望に沿う、ということ

【著者紹介】
〓橋浩一 : 1958年広島県生まれ。医療法人和平会折口医院(広島市中区)院長。東京大学教養学部理科1類中退。滋賀医科大学卒業。広島大学大学院内科学第二修了(医学博士)。JA尾道総合病院、JA広島総合病院などで勤務。緩和ケアチームリーダーを務める。聖路加国際病院で緩和ケア研修。がん末期に「自宅に帰りたい」と希望する方に対応(往診・訪問診療)できる開業医が少なかったため、在宅緩和ケアを担う目的で2008年に継承開業。’12年厚生労働省在宅医療連携拠点事業に選出。令和5年度厚生労働省「在宅医療の災害時における医療提供体制強化支援事業連携型BCP・地域BCP策定に関するモデル地域事業」に選出。日本内科学会総合内科専門医。日本呼吸器学会専門医、指導医。日本尊厳死協会中国地方支部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 入江大和 さん

    自宅で死にたいと思う患者さんに寄り添い、信頼関係を作り、最期まで看取る。頭が下がります。災害時を想定する活動、地域の皆さんは安心ですね。そして個々30のエピソード、先生の筆致の暖かいこと。医は仁術なりを体現していました…

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