壁にぶつかったら僕は漱石を読む ロング新書

齋藤孝(教育学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845408818
ISBN 10 : 4845408813
フォーマット
出版社
発行年月
2011年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,239p

内容詳細

漱石の小説は、夫婦関係や親子関係、進学や職場の問題、恋愛・友情、癒しと、現代人に通じる悩みや問題が描かれている。それらを今の状況に当てはめて考えることで、ヒントや解決策を探る。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はるな さん

    漱石の作品から学べること、学ぶべきことが書かれてます。『三四郎』と『こころ』は既読なのですが、「こういう読み方もあるのか…!」と新たな発見があって、再読したくなりました。未読の本もこれから少しずつ読んでいきたいな。

  • きたむ さん

    漱石に興味を持ち読んでみたけど…やっぱりダイジェスト的にしかわからないな。でも、それぞれの小説が何をテーマにしてるのかは、ちょっとわかったような。人間関係は、やっぱり、いろいろまとわりついてくるというか…大変だという事は再認識できたかなー(^。^;)

  • telephone さん

    漱石のおもな著作のあらすじがわかった。「坊ちゃん」や「こころ」など教科書で読んだ作品も紹介されているが、著者は「坊ちゃん」の性格を持ち上げていないなど、読解の仕方が深いと感じた。また、「職業が決まると悩みが少なくなる」との記述があったが、実感として納得。

  • しゃいる さん

    漱石作品から現代人の生き方の参考になるメッセージを引き出そうとする面もいいけど、作品に込められた意味や解釈も面白く、漱石解説書としても読める。『門』読んだことあるけど、夫婦という視点で読めるとは思わなかった。

  • mico さん

    心に癒しを与えてくれるという「草枕」…わたしも読んでみたくなりました。

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