ピカピカ名文 こころをピカピカにする、親子で読みたい美しいことば

齋藤孝(教育学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784756241542
ISBN 10 : 4756241549
フォーマット
発行年月
2011年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
63p;25

内容詳細

「つれづれなるままに、日くらし」「吾輩は猫である。名前はまだ無い」など、声に出して読みたくなる約30の名文を、わかりやすく解説。こころがピカピカになる、齋藤孝の名文の授業。

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授に。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たかこ さん

    やっぱり古典はいいよねぇ。音の響きやリズムが美しくて、読んでいるだけでも、心が浄化される感じ。子どもの頃に意味もわからず、音遊びのように唱えていた寿限無や、大人になったからこそわかる方丈記や平家物語、どれも楽しい。他にも、竹取物語、枕草子、おくの細道、チョイスが素敵で純粋に日本語を楽しめた。想像力を膨らませながら、音を楽しむ。豊かな時間が癒し、大人1人でも楽しめる本。小さい子どもとノリノリで読むのも楽しいだろうな。

  • しーまま さん

    なんとなく手に取ってみた本。竹取物語、徒然草、方丈記、平家物語、枕草子、おくのほそ道は学生の頃に覚えましたねー。パイインターナショナルっていい本を出してますね。

  • Misa さん

    5年生向け図書館を使った授業「日本の言の葉」のため勉強中。 古文は大好きです。まさにピカピカ名文の宝庫。学生の頃 覚えた名文は未だに空んじることができるけど、それは未だに宇宙刑事ギャバンや花の子ルンルンが歌えちゃうのと同じくらい、私の生活圏では出番がなく・・・でも、ピカピカなのです。この本を広げていたら子どもちゃんが「弁天娘女男白浪」のページを差してこれなあに?と。「知らざあ言ってきかせやしょう。」ってノリノリで読んで「弁天小僧菊之助たあ、おれがことだ」で顔をあげたら、いなくなってました。わざとか・・・

  • ふーちゃん さん

    子供と楽しく音読できます。

  • 雪野きずな さん

    ピカピカ名詩を読んでいたので読んだ。子供の頃に読んで暗唱できたら格好良かったかも。齋藤孝先生の暗唱文化は深いものだと思う。ピカピカ論語とピカピカ俳句も読もうかな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト