「この人は面白い」と思わせる情報実践術

齋藤孝(教育学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845422166
ISBN 10 : 4845422166
フォーマット
出版社
発行年月
2011年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,193p

内容詳細

何の必要も土台もないところでは、情報はただそこにあるだけ。判断と経験知のあるところにこそ、情報活用力は生まれてくるもの。時代の流れを読み、潜在的な情報をかぎ取る「嗅覚」を磨くための1冊。

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社文庫、毎日出版文化賞特別賞受賞)『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス、新潮学芸賞受賞)等多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 江口 浩平@教育委員会 さん

    【考え方】遅ればせながらようやく毎朝新聞を読む習慣が身に付きつつあるので、情報の活かし方について学びたいと思い、手に取った一冊。いわゆるメディアリテラシーの本ではなく、もっと広い範囲で情報との付き合い方が述べられていたので勉強になった。@判断・決断を前提としない情報収集は意味を成さない。→自らの教養として新聞を読む場合はどうなのか。他者に伝える前提で読む必要があるのか。A相手を見て対話的に思考しながら、伝える内容をコントロールできる人の情報は価値が高い。→誰にでも持論を展開する人にならない。

  • Huuro さん

    中身は簡潔にまとめられた授業のようで、平易な上に一般的、常識的なお手本集といったところ。ただ、この本には感情が感じられない。著者は淡々とした人なのかなあ。中身が充実しているだけに過去のまとめ本みたいだ。あ、教科書みたい、うん、そうだ。

  • ノビー さん

    タイトルから雑談ネタに関する本かと思いきや,中身はとても有用な情報処理に関するものであった。いかに有用な情報を集め,処理し,活用するか。情報の活用次第で,大量情報社会の波を乗りこなし,チャンスを引き寄せるか。仕事にも人間関係にも大いに活用できそうだ。特に有用だったのは「情報のネーミング化」。これは使える。言葉という記号に複雑な情報やイメージを混合してワンフレーズで盛り込む。これまで漠然と広告のコピーを見ていたが,自分でオリジナルのコピーを創れば,仕事,スポーツ,日常生活・・・様々なシーンで役に立つ。

  • yzw さん

    この人の話は面白くないね。

  • ゆ さん

    売れてるものには理由がある。チェックする。/変わったキーワードを組み合わせて検索する/雨が降りだしたらBGM を変え、サービスを変えるデパート

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