人はチームで磨かれる 職場を元気にする72の質問 日経ビジネス人文庫

齋藤孝 (教育学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532197902
ISBN 10 : 4532197902
フォーマット
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
251p;16

内容詳細

ただ人が集まるだけではチームにならない。誰もが当事者意識を持ち、創造性を発揮し、助け合うチームはいかにしてできるのか。メンバーが自由自在に動き、集団として結果を出す実践法を、日本人特有の気質も踏まえながら伝授する。文庫化にあたって補章を加筆。

目次 : 序章 なぜチームなのか/ 第1章 チームは「小学校」を見習え/ 第2章 興奮がなければチームではない/ 第3章 仕事場を「祝祭の場」にしよう/ 第4章 「ゴール」を意識しよう/ 第5章 個人のストレスにはチームで立ち向かえ

【著者紹介】
齋藤孝 : 明治大学文学部教授。1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒。東京大学大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たんかれ〜 さん

    ドラッカーやコッター、カーネギーの本や、コーチング本のエッセンスのような内容で、実践的で分かりやすいです。「学習する組織」も読んでみたいと思います。強いチームの3条件→@5つの要素を兼ね備える(明確な目標、役割分担、各人が自律、情報共有、実行力)A「情熱」と「高い意識」B「責任」と「協働」の両輪

  • 中島直人 さん

    ものすごく刺激の多い、気づきの多い作品。面白い。参考になる部分が非常に多しなので、少しづつ実践してみたい。周りの人に役に立ちたい、感謝されたい。頑張っていこう。

  • coldsurgeon さん

    人が集まるだけではチームにならない。個人個人が当事者伊意識を持ち、創造性を発揮し、助け合うと姿が生まれなければチームとは言えない。個々が自由自在に動き回り、集団として結果を出すには、どうしたらよいか、そのようなことが書かれている。自己研鑽には、限界があり、互いに磨くことを意識しないといけないなあ。

  • まめよし さん

    チームを新たに組んだので読みました。 斎藤先生は、こんなこともよくご存知なんですねー。 チームがうまくまわる方法もあるけど、リーダーの振る舞いもたくさん書かれているので、リーダーをやる人にもオススメです。 私としては、今どきの大学生の特徴を聞けたのは新たな発見でした。彼らの得意が、私の得意じゃなかっただけに気がつかなかったけど、学生と触れ合う先生の見解にかなり納得しました。 チームは生き物だ。水をあげなさすぎてもあげすぎてもいかんっちゅーことですね。

  • Yukihiko Yoshimine さん

    齋藤先生は「学習するチーム」を作る事が本書のねらいだと後書きに書いています。 社会人にとって学習する機会が無いのが現状で、社外でも学習するチームを作れれば理想だと思います。

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