ずるい心理学

齊藤勇

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784827210293
ISBN 10 : 4827210292
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
175p;19

内容詳細

見た目、しぐさ、口ぐせ、習慣…手にとるように相手のココロがわかる、人をあやつる心理。対人心理学のノンバーバル(非言語)・コミュニケーションの知識を基に、人の表情やしぐさ、日ごろの習慣やくせから、その人の心理を読み取るスキルを中心に解説。

目次 : 第1章 見た目でわかる心理(初対面の相手の気持ちを、話さずに読み解くポイント/ 目の動きを観察すれば部下や上司の気持ちが分かる ほか)/ 第2章 しぐさでわかる心理(話に興味があるかは相手のさりげないしぐさでわかる/ 相手が過剰にうなずくのは、話がうまく進んでいない証拠 ほか)/ 第3章 人をあやつる心理(相手と素早く打ち解けるドッペルリーディング/ 無口な人をおしゃべりにさせる心理テクニック ほか)/ 第4章 口ぐせでわかる心理(相手にマイナスイメージをもたれるフレーズ/ 断定口調が好きな同僚からは距離を置くのが出世の近道 ほか)/ 第5章 習慣でわかる心理(親しくもないのに打ち明け話を始める人には気をつけよう/ 丁寧すぎる言葉遣いの人がかかえるウラの気持ち ほか)

【著者紹介】
斉藤勇 : 立正大学名誉教授、大阪経済大学客員教授、日本ビジネス心理学会長。人間関係の心理学、特に対人感情の心理、自己呈示の心理などを研究。企業社会や学校などで、対人関係を良好にするスキルの研究に従事、最近は独自の「あいづち対話法」を開発し、日本あいづち協会を設立し、その普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ハル さん

    心理学をもう一口齧ってみたく探し当てた本。だがこれは失敗。文章の入力、変換誤りが多すぎて気になる。校正は一体どうなっているんだ。この本から学んだこと。間違いだらけの文章はその中身の信憑性を低くする。気を付けなければ。「ずるい」と言うだけあり、心理学で相手をコントロールしようとする思考も好きになれなかった。私は、自分や相手の気持ちをより深く理解するための心理学を求めているのだと分かった。

  • mittaka さん

    心理学入門のつもりで読んだが期待外れだった。誤字や変な文が目につき、校正不足のしょぼい本だった。著者も出版社も二流だと思った。心理テストもレベルが低くて残念。 参考になったところをひねり出すと以下 ・ドッペルリーディング:相手を自分が今まで話したことのある人に見立てる ・セルフハンディキャッピング:自分への期待を予め下げておくことで期待外れによる自己嫌悪や評価の低下を回避する ・プラスの言葉を口にするということは自分にもプラスの言葉を聞かせており脳に働きかける ・会議の席順:90度の位置は親交を深めやすい

  • AO ao さん

    文字が大きくて心理テストも項目ごとにたくさんあって楽しく、とても読みやすかった。

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