独特の文学的歌詞で、女性の強さや心理を生々しく歌い上げる、孤高のミュージシャン。元々は、’’黒木渚’’という名のバンドとして活動していたが、2014年にソロデビュー。2015年10月にリリースした2ndアルバム「自由律」がオリコンチャート初登場10位にランクイン。また翌月から6大都市で開催されたONEMAN TOUR 2015「自由律」はSOLD OUTが続出。演劇的、文学的、音楽的、そして1人の女の生き方を見せるドキュメンタリー、様々な要素をミクスチャーしたライブスタイルで多くの人を魅了した。さらに小説家として初の連作小説「壁の鹿」で文壇デビューを果たし、新たな才能をみせている。