朝鮮・台湾・満州 学校では絶対に教えない植民地の真実

黄文雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784828417066
ISBN 10 : 4828417060
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
追加情報
:
208p;18

内容詳細

目次 : 第1章 ここまで誤解される植民地の歴史(古代植民地の歴史/ 遊牧民族の移民と植民 ほか)/ 第2章 知られざる台湾史の真実(台湾をめぐる日本植民地論争/ 帝国議会での「台湾は植民地か」をめぐる大論争 ほか)/ 第3章 合邦国家・朝鮮の新生(中華の千年属国だった朝鮮/ 日韓合邦は時代の潮流 ほか)/ 第4章 近代アジアの夢だった満州国(満州は中国の地ではなかった/ 華夷抗争の北東アジアの歴史 ほか)

【著者紹介】
黄文雄 : 1938年台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。1994年巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 誰かのプリン さん

    日本からの資本を投資され道路を初めとするライフラインや工場、発電所、学校を作り現地の人を教育する日本。もはやこの地は植民地とは言えない。日本の多くの人達に本書を読んで欲しいと思います。

  • 北本 亜嵐 さん

    台湾・韓国・満州、3つの植民地が「日本の負の遺産」と言われ、略奪や搾取、虐殺、放火、暴行が行われていたという「歴史認識」果たしてどうだったのか?「植民地は悪である。だからその経営も悪であった」というのは曲解に基づく偏見と筆者は述べている。植民地の歴史や知られざる台湾・韓国・満州がわかるはず。

  • ちなつパパ さん

    支離滅裂なことを言い募っている「特亜三国」にこそ、正しい歴史認識を持って欲しいものです。整備したインフラ・投下した資本額を考えると、結果的に日本が“搾取された側”であった!という面も否定できないことを認識するべきですね。

  • papaya さん

    植民地というと、悪い印象しかない。まず、これが間違えだった。黄文雄先生に、色々教わりたい。日本は、韓国人や中国人がいうような残虐行為はいていない。全部文ジェインの言いがかりだ。韓国は、さっさと北朝鮮に併合されて滅亡するが良い。

  • 綿貫 一郎 さん

    何故こういったことを学校では教えないのか? まともな日本人はいなくなり人とすら言えないような人が増えてしまった。周りの人のことを考え行動する昔のような日本人がどのようなことをしていたのか、現代の人が知る必要がある。

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人物・団体紹介

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黄文雄

1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。1994年、巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞。日本、中国、韓国など東アジア情勢を文明史の視点から分析し、高く評価されている(本データはこの書

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