麻生玲子

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ずっと一緒にいよう ローズキーノベルズ

麻生玲子

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784861231629
ISBN 10 : 4861231620
フォーマット
：
本
出版社
：
ブライト出版
発行年月
：
2011年07月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
麻生玲子著, 立野真琴 ,  
追加情報
:
２３３ｐ；19

内容詳細

陽之は、ある日兄の優一に向ける感情が恋に似たものだと気づく。「好き」の境界はどこにあるのだろう。絆に濾過された透明な恋。

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読書メーターレビュー

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  • マシュ さん

    読了日：2018/06/12

    KindleUnlimited。兄弟モノ。必死に兄が両親を悲しませてはいけないと必死に弟を拒んで。『一生に一度だけ』を言った時はいいぞ！っと思ったけど、いくら我慢できないとはいえ、事後にすぐその言葉反故にするなんてもったいない！（笑）その言葉を真に受けた弟が……的な流れで兄、トチ狂って執着爆発！ぐらい見せて欲しかった。でもまぁ、物足りないけどさらりと楽しんでは読めました。

  • なみ さん

    読了日：2018/08/24

    【再読】電子☆読友さんのレビュー読んで好きな兄弟ものなのに内容忘れてる！？と再読。兄ちゃん欲望隠して我慢しまくってたんだと内容忘れてた私のポンコツさ(^^;;けどポンコツさが功を奏して兄ちゃん視点のところで盛り上がったし！兄×弟(今回は血縁関係ないけど絆的なのは強い)やはり好きだなと。それにお母さん…もしかしたらいろいろ気づいてたのでは？と思ったり。当て馬くんのことは最初からセフレでって納得してのことだったので彼の気持ちがどうであれなのだな。再読で感想も変化することもあり面白いなあ。

  • そらねこ さん

    読了日：2016/06/12

    兄弟もの。う〜ん…

  • ふみ さん

    読了日：2011/08/20

    兄・優一（大学生）×弟・陽之（高１）のお話で兄弟もの（事情で血のつながりは…）♪サクサク読める優しいお話でした〜しっかりしたモノを読まれる方、兄弟モノなので背徳感を期待された方には絶対物足りない（爆）麻生さんは久しぶりだったんだけど、静かな雰囲気のお話を書かれる方だったんだな〜っと…ブラコン兄弟が、それぞれの想いに気が付き、悩み、その後出した答えは？立野さんのイラに惹かれて買ったのもあるんですが、コミック感覚で軽く読めて、それなりに楽しめたかな？読みごたえはなかったけど（ゴメンナサイ）後味はヨカッタ♪

  • ひな さん

    読了日：2012/07/22

    兄弟スキーなので嬉々として手に取ったのに、見事に裏切られました・・・　大好きな近親もので、しかも貴重な兄×弟ものなのに、読み進めていくうちになんだかなぁ、と。　血の繋がりだけが禁忌みたいな安直さで書かれていて・・・。たとえ血が繋がっていなくても、一つ屋根の下「家族」として長年一緒に暮らしていることに「禁忌」を匂わせてほしかった！！　兄ちゃんのセフレはいいやつで彼の幸せを願ってしまいました。

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麻生玲子

健康保険医療情報総合研究所勤務。医療・保険情報調査研究企画部ＤＰＣセンター診断群分類グループゼネラルマネージャー。東京大学医学部附属病院勤務。総合研修センター顧問。診療情報管理士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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