ZERO 中 幻冬舎文庫

麻生幾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344404236
ISBN 10 : 4344404238
フォーマット
出版社
発行年月
2003年08月
日本
追加情報
:
16cm,524p

内容詳細

47年の封印が解かれ、日本を震撼させる陰謀の幕が開く。立ち向かう、一人の警察官・峰岸。彼は元警視庁長官・鹿取が運営してきた大物スパイを巡り、すべてのウラ情報を握ろうとする“ZERO”と激突する。執拗な妨害を受けながらも捜査を強行する峰岸を苛酷な運命が待ち受けていた…。極秘情報をちりばめ警察小説の新境地を拓く衝撃作。

【著者紹介】
麻生幾 : 1960年大阪府生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • koba さん

    ★★☆☆☆

  • ヨーコ・オクダ さん

    中巻。結構早く読めたつもりが、それなりに日数がかかっていたみたい。優秀な部下を失い、家族3人をICU送りにされ、厳しい任務を引き受けざるを得なくなった峰岸。日本国内、中国国内それぞれのオモテ警察、ウラ警察的組織の攻防が面白くなってくるんやけど、誰得のミッションなのか、救いの手なのか、裏切りなのか、国益って?なかなか本筋が見えなくて…。ここにきて、上巻で放置気味やった海上自衛隊の潜水艦ネタが膨らんでくる。状況をよく把握できていないワタクシでも、一層興味が増してきて…。下巻での展開が楽しみ!

  • hideo さん

    中巻になると、中国でのアクション満載。峰岸の行動にある思惑が・・・・。誰が敵で誰が味方なのか?真実の愛はあったのか?あるいは全ては利用されているのか?そんな中、1人で逃げおおせるのか?下巻へと続く

  • rubix56 さん

    ☆☆☆☆☆ 1w ハイペースで読了。 本書では、主人公が中国に渡ってからの物語がメイン、上巻に続いて、早く下巻が読みたくなった。

  • Nick さん

    展開がはやい。無謀としか思えない中国からの脱出と潜水艦での日本帰還。果たして結末はいかに。

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人物・団体紹介

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麻生幾

大阪生まれ。1997年政府の危機管理システムをテーマにした小説『宣戦布告』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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