ZERO 下 幻冬舎文庫

麻生幾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344404243
ISBN 10 : 4344404246
フォーマット
出版社
発行年月
2003年08月
日本
追加情報
:
16cm,505p

内容詳細

峰岸を呑み込む欺瞞と敵意に満ちた世界。様様な罠、裏切りの連続。孤立無援の公安警察官と中国諜報責任者との激闘。日本の機密漏洩者と中国側ディープスロートの正体とは?水面下の戦争が国家に大いなる決断を求める時、男は誇りのため、女は愛のため命を賭ける。逆転に次ぐ逆転、驚異の大どんでん返し。エンターテインメント小説の最高峰。

【著者紹介】
麻生幾 : 1960年大阪府生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • koba さん

    ★★☆☆☆

  • ヨーコ・オクダ さん

    下巻。早めのページから泣いてしまう。海自の極秘で過酷な潜水艦隊のミッション…。まぁ、これまでの公安ネタのいろいろがあってこそ、中国で追い込まれている峰岸の救出へ向かう潜水艦ネタが活きているのかもしれへんけど、3冊の中で1番興味深く、惹きつけられる部分。ヘビーな公安小説が読みたくて買うたはずの本作…上巻からの隠され、妨害され、騙され、裏切られ…の繰り返しは、下巻の終盤のどんでん返しの嵐で回収され、一応、真相らしきものは見えるのだが…そんなことより、やっぱり潜水艦隊!自衛隊!!防衛庁!!!アツい彼らが◎

  • hideo さん

    エスピオナージ作品として、読み応え十分なのだが、日本、中国の政治と警察組織、また軍事資料に精通していないと、なかなか読みづらいかもしれない。かなり、その部分は飛ばして読んでしまった。

  • おさむ さん

    正確にはハードカバーの下巻を読んだ。日中間の壮絶な情報戦といいたいところだか、いたずらに長いうえ、中身は薄っぺらいハリウッド映画並でした。終わり方も消化不良。

  • まご さん

    再読。こういう話だったっけ?と思った。リアルなのは、最初の協力者獲得作業の虎の巻等だけで、あとは、読みづらい。エンターテイメントです。

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人物・団体紹介

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麻生幾

大阪生まれ。1997年政府の危機管理システムをテーマにした小説『宣戦布告』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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