瀕死のライオン 下 幻冬舎文庫

麻生幾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344415126
ISBN 10 : 4344415124
フォーマット
出版社
発行年月
2010年08月
日本
追加情報
:
16cm,317p

内容詳細

内閣情報調査室は、北朝鮮が企てた陰謀の全容を遂に突き止めた。だがそれを止める手段も覚悟も政府にはなかった。絡み合う陰謀、激変する世界情勢、国家のエゴ、保身に走る政治家―様々な思惑の中、日本が生き残るため、秘められた部隊が動き出す…。愛と正義と誇りのため、国家に命を捧げた男と女の激闘を熱く描くエンターテインメント小説。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • koba さん

    ★★★☆☆

  • Miyako Hongo さん

    諜報戦のどんでん返しや敵地潜入、ラストの戦闘シーンと盛り上がり所満載なのだが、登場人物が人間離れしすぎていて感情移入できず手こずった。国とか他人の安寧とかじゃなく、己の内なる物に忠実に従ってそれ以外を削り取った生き方って、しんどそうだけどけっこう幸せなんだろう。そのあげくが無駄死にだとしても。 □それにしても北朝鮮の南下って現実あり得るんだろうか。いや、ヤケになれば何でもアリだろうけど、それやって北朝鮮支配層に利益はあるかと考えるとイマイチ現実味が薄い。真珠湾攻撃かましたバカと同レベルと思いたくない。

  • Mark さん

    凄まじい。でも現実はこんなものではないのでしょうね。私達に見えないからこそ、そこに現実があるのだと思います。

  • Yoko Oishi さん

    まさに、タイトル通りのやりきれないストーリー。あまりに任務に忠実なチームメンバーたち。切ないし、しんどかった…

  • 吉田 光貴 さん

    登場人物が肉体的にも精神的にも超人的で感情移入しづらいと感じた。またそんな感じのキャラが次から次へと出てくるので把握するのに苦労した。主人公と思われる女性にもっとフォーカスを合わせてくれた方が読みやすく楽しめたような気がした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

麻生幾

大阪生まれ。1997年政府の危機管理システムをテーマにした小説『宣戦布告』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品