救急患者X 幻冬舎文庫

麻生幾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344433274
ISBN 10 : 4344433270
フォーマット
出版社
発行年月
2023年11月
日本
追加情報
:
272p;15

内容詳細

高度救命救急センターに勤務する医師・吉村は、ICU奥のトイレの鏡に、血文字が現れては消えナースが怖がっているという噂を聞く。非科学的だと受け流す吉村だったが、ICUに運び込まれた身元不明の女性患者らが奇怪な症状を見せ始める。人事に絡む陰謀も見え隠れする中、吉村が辿り着いた怖るべき真実とは―。本格医療サスペンス。

【著者紹介】
麻生幾 : 大阪府生まれ。小説デビュー作『宣戦布告』がベストセラーになり映画化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • coldsurgeon さん

    高度救命救急センターを舞台とする医療サスペンスであり、ホラーである。救急現場の過酷な状況と、外傷外科医師がおかれている危機的な近未来が、論説される。物語そのものは、一部現実離れしているが、よく現場を取材し、救命救急医療のスペシャリストにしっかりと指導を受けているのが分かる。良い読書をした。

  • K さん

    麻生幾…公安モノ以外作品もあるんやな。心霊、医療、ミステリのどの着地点か予想できず面白かった。

  • Fujio Omura さん

    外事警察を書いた人なんですね。NHK外事警察面白かったですね。

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麻生幾

大阪生まれ。1997年政府の危機管理システムをテーマにした小説『宣戦布告』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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