麻生久美子 / 吉村未来

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忘れられない花のいろ 麻生久美子のペルシャ紀行 P‐Vine BOOKs

麻生久美子 / 吉村未来

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860202590
ISBN 10 : 4860202597
フォーマット
発行年月
2007年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
サイズ15×21cm
128ページ
並製

商品説明

イランの魅力を求めて、麻生久美子と一緒に旅をしよう。
きっとあなたの彼の地のイメージを変えてしまう、唯一無二の紀行本です。
麻生久美子の日記も公開! オールカラー!
あたたかい光あふれる美しい風景写真、ぬくもりを感じる繊細な雑貨たち…。
さらにガイドブックの要素も兼ね備えた、旅情あふれる1冊です。

「イランに来て一番良かったことは、私がイランを大好きになれたこと…」――麻生久美子

世界中の映画祭で注目を集めるイランの鬼才アボルファズル・ジャリリ監督の最新作『ハーフェズ ペルシャの詩』に女優・麻生久美子がヒロインとして出演。
本書は、その撮影現場や滞在期間中の彼女の様子を収めるとともに、今まで知られていなかった“楽しくて、かわいいイラン”をたっぷりお伝えします。


【コンテンツ】
●旅行者を家族のようにもてなすお国柄

●イラン人は無類のジョーク好き

●女性はみんな白地にバラ模様のスカーフをつけている村がある?

●モスク(一般市民の日常と密接に関わる場所)

●砂漠の田舎でチャーイのひととき

●お酒を飲まないから甘党が多い?

●世界遺産イマーム広場

●麻生久美子がイランで買ったモノ(帽子、靴、シルバーのプレート、小皿、ランプ、壁掛けミラー、ゴールドアクセサリー、花柄スカーフ)

●アボルファズル・ジャリリ監督×麻生久美子対談&最新イラン映画紹介

●街を歩いてみよう:首都テヘラン/砂漠のオアシスにある田舎町サヴェー/神の住む町ゴム/バラに包まれた庭園カシャーン

内容詳細

イランの魅力を求めて、麻生久美子と一緒に旅をしよう。きっとあなたの彼の地のイメージを変えてしまう、唯一無二の紀行本です。麻生久美子の日記も公開。

【著者紹介】
麻生久美子 : 1978年、千葉県生まれ。1998年に今村昌平監督の映画『カンゾー先生』のヒロイン役で第22回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞受賞。2002年には行定勲監督『贅沢な骨』に主演し第16回高崎映画祭最優秀主演女優賞を受賞する。以後、TV・CMなどにも出演し、2006年にドラマ『時効警察』にヒロイン・三日月しずか役でレギュラー出演。2008年にイランの巨匠アボルファズル・ジャリリ監督『ハーフェス ペルシャの詩』で世界進出

吉村未来 : 1979年、香川県生まれ。大学在学中より、サブ・カルチャー誌、映画雑誌の編集を始め、2002年よりフリーランスで活動。現在は、映画や旅の記事を中心に執筆中

竹内裕二 : 1976年、広島県生まれ。2000年、ホンマタカシ氏に師事。2002年、独立。S‐14に所属。現在、雑誌・広告を中心にファッションやランドスケープなどで幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • miiiii さん

    麻生久美子がスキなので見たかった1冊。表紙といい、中の写真といいかわいすぎます。ほかの写真のふんわかした感じもステキ。映画「ハーフェズ」も観てみたくなった。

  • 椿子 さん

    こういった写真本の中では一番、ここ最近で面白かった。麻生久美子さんは綺麗だし写真も暖かい。自腹で同行したというライターさんの文章も、そのまま書いてる感じで良かった。「知らない」ということは、やはり怖いことなのかも。どんなことも「知る」ということは大事なのだ、と思った。あと麻生さんはどこででも生きていけそう(順応性が高そうなのと、良い意味でアバウトなのと)

  • 安芸あずき さん

    イランに行きたくなった!あと、共演者の男性、宗教上の問題あるならオファー受けないほうがよかったんじゃ…?なんで受けたのかな、あらかじめ内容知って、女性と仲良くしなくちゃいけないってこと予想ついただろうに。いくら宗教上、女性と触れ合ったり目線を合わせちゃいけなくても、相手の役者さんに失礼だからオファーを断ろうとは思わなかったのかな?そこが気になる。なんにせよ、イランの国のすさんでない部分を堪能できて、カラー写真がたくさんあって、読んでいて楽しかった。映画もぜひ観てみたい。

  • kk さん

    イランのことをちょっと知る。麻生久美子きれい。

  • ユーラシア旅行社 イスラム情報局 さん

    観光資源の多さ、人々の暖かさ等、 イランの印象がガラリと変わる。

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