仮面教師SJ 2 新書館ウィングス文庫

麻城ゆう

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784403541735
ISBN 10 : 4403541739
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,260p

内容詳細

笹蔵十蔵ことクラクラは、特殊能力の持ち主。並外れた動体視力、反射神経、超人的短期記憶能力で一定期間ならどんな地位や職業の者にもなりすますことができる―。そんな彼が、従兄である霧彦に誘われて始めたのが、学園潜入捜査官の仕事。初仕事で殺人事件に巻き込まれ、特捜司法官を名乗る謎の人物に助けられたクラクラだが、今度の任務では、カクテル教室に潜入!!しかしそこには、前の学校にいた生徒、そして教師がいて…!?今度の学校も危険がいっぱい。

【著者紹介】
麻城ゆう著 : 4月3日生まれ。漫画原作者として道原かつみとコンビを組み、「ノリ・メ・タンゲレ」(徳間書店)、「JOKERシリーズ」(新書館)を発表。’88年、「月光界秘譚」(小説ウィングスNO.1)で小説家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • まりもん さん

    今回の学校ではカクテル教室の教師。また生徒にスナとショータの姿が。更に教師仲間に立花先生も。 今回は抹茶がキーワード。死んだのが双子のどちらだ?という事から残った方が犯人?なんて勝手に考えたけれど、事情を知るうちにいつの間にか事件の核心に迫っていくクラクラ。でも最後には特捜司法官の管轄になってしまって今回もあのメンバーの中に特捜司法官がいるのか気になっていたクラクラだったな。 書き下ろしはまたも女難なクラクラでした。

  • ダージリン さん

    2巻目の方が読みやすかったです。童顔を武器にできるようになったクラクラ(笑)。 ショータとスナ、そして立花先生と再会し、次の学校でも会えたらいいなと(怪しいけど)期待してしまいます。

  • べべっち さん

    童顔のクラクラ先生が次はカクテル教室に挑戦。前作のメンバーが次の潜入先にも勢揃い…この先もこれで続くのかな〜?さて特捜司法官は誰なのか…

  • きょん さん

    前作のメンバーと新しい学校でも再会するところは、ちょっときーちゃんの説明も苦しいと思うけど、また次の学校もこれで行くのかしら?しかし、潜入捜査以外の事件遭遇率高すぎる、名探偵体質ってやつですね。

  • 北里 さん

    シリーズ二冊目。今回十蔵は、カクテルの先生に。相変わらずスナとショータに懐かれていますな〜。あと立花先生もまた同じ学校に。あ、怪しい。書きおろしの話は、本編よりもカッコイイ?十蔵に会える気がします。きーちゃんも素敵。おまけ1P漫画もよかった。変な言い方かもしれないけど、安心して読める作品です。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品