傲慢皇子と叛逆の花嫁 ショコラ文庫

鹿嶋アクタ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784778123512
ISBN 10 : 4778123514
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
267p;15

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読書メーターレビュー

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  • そらねこ さん

    面白かった〜♡魔法が使える国の皇子の婚約パーティーでその婚約者を寝取ってしまった小国の皇子。その場に踏み込まれ、何故か身代わりに妻にされてしまうというトンデモ設定。評判が良いようだったけど、表紙の肌色具合と花嫁のタイトルからあまり期待してなかった。しかしこれが面白い!ファンタジー小説としても面白いし、何より小国の皇子のキャラがイイ!ちゃんと男性だし、女っぽい所なんて全然無くて男らしい。攻めの皇子も傲慢なんだけど、端々に受けの皇子を好いているのがわかる。それに徐々にほだされる受け王子w凄い良かったよ〜♡

  • 青龍 さん

    ここのレビューを読んで、惹かれて購入。多分、初読の作家さん。こんなカッコいい受けは、なかなかいない。ファンタジーだけど、二人の生い立ちをからめ、皇子さまも我が儘ぽくはあっても統率力も有るし、ちょっと子供っぽさも微笑ましい。そもそものきっかけが皇子の企みだったのは、気付かなかったけど。

  • さき さん

    ★5:最近気が付いたのだが、コミックに比べ小説って受キャラの性格が女性的なの多いなぁ〜と思った。私は執着モノは別として(そう、別なの!)、やはりしっかり野郎同士の恋愛が読みたい派なので、本作のノアの男前ぶりは大変好みであった♡傲慢皇子・レオスとの小気味よいやり取りもテンポよく、後宮の美女達との攻防?も楽しく、密かにシリーズ化してくれないかな?と思うくらい気に入った♪ところで非常に気になることが1つ。いったいノアはどこから分娩するのだろう?そんなどうでもいいことが、絶えず頭から離れない読書であった。。。

  • マシュ さん

    精霊の加護を受けた国の皇子レオスの許嫁に手を出してしまった変わりに自分の妃になれと言われた小国の末っ子王子ノア。断れば牢獄で一生罪人の慰み者だっけ?死刑だっけ?という選択肢しかなく、とにかく妃にイヤイヤなったんだけど、粗野ながらもまっすぐな心は、レオスを惹きつけて。最後は戦う妃となりレオスの窮地を助けたし、ファンタジーの世界でもやっぱり強い嫁こそBLの魅力(笑)妃ノアの成長記録って感じだったので、心が素直になれないHシーンばかりで、もっと甘々のイチャコラご褒美に読みたかったなぁ。

  • きょん さん

    自分も一応王子の身分なのに、どこかの国の王女を誑し込んで王位にありつこうという行動からもう雑草的な受。攻めに強引に王妃にされてからも、後宮の女性たちの心を掴むのも、あくまで男としてのスタンスを崩さない辺りが結構好きだな。二世誕生もあればよかったな。

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