「説明力」のある凡人は、天才に勝つ!

「説明力」は言葉の力である。自分の気持ちが伝えられない、論理的表現が苦手だ…と思っている人、必読。

目次 : 第１章　説明力をつけるための助走（自分の「説明力」をはかる/ あなたの「価格」（報酬）はいくらか？　ほか）/ 第２章　説明力とは言葉の力のことだ（アイディア勝負の説明力/ 論理勝負の説明力　ほか）/ 第３章　説明力は相手次第だ（血縁関係に対する説明力/ 配偶者や恋人に対する説明力　ほか）/ 第４章　説明力はお国次第だ（郷に入っては郷に従え/ 日本の常識は世界の非常識か？　ほか）/ 第５章　説明力の達人に学ぼう（デール・カーネギー/ 梅棹忠夫　ほか）

【著者紹介】
鷲田小弥太 : １９４２年、札幌生まれ。札幌南高卒、大阪大学文学部卒、同大学院博士課程中退（単位取得）。三重短期大学を経て、札幌大学教授。哲学・倫理学専攻。西洋哲学研究をバックボーンに、日本思想史、政治・文芸評論、書評、エッセイ等の分野で多くの著作をもつ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

鷲田小彌太

１９４２年、白石村字厚別（現札幌市）生まれ。１９６６年大阪大学文学部（哲学）卒、７３年同大学院博士課程（単位修得）中退。７５年三重短大専任講師、同教授、８３年札幌大学教授。２０１２年同大退職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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