表現力のレッスン

鴻上尚史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062129084
ISBN 10 : 4062129086
フォーマット
出版社
発行年月
2005年10月
日本
追加情報
:
20cm,238p

内容詳細

魅力的な人たちは、必ず素敵な表現力を身につけている。では、「素敵な表現力」とは何か。人気演出家である著者が、あなたの表現の常識を変え、男度・女度をアップさせる独自のレッスン法を伝授する。

【著者紹介】
鴻上尚史 : 1958年愛媛県生まれ。早稲田大学法学部卒業。大学在学中の81年に劇団「第三舞台」を結成。以降、作・演出を手がけ、87年『朝日のような夕日をつれて’87』で紀伊國屋演劇賞団体賞受賞。95年『スナフキンの手紙』で岸田國士戯曲賞受賞。97年にロンドン市立ギルドホール音楽・演劇学校に1年間ワークショップのリサーチのために留学。2001年に第三舞台の10年間封印を宣言し、現在は「KOKAMI@network」を拠点に活動。舞台のほか、ラジオのパーソナリティ、エッセイ、映画の脚本・演出、ワークショップなど幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    テレビ見ない人間の私が、時たま見るのは、火野正平さんの自転車番組と鴻上さんのクールジャパンです。その鴻上さんがこのような本を書かれているのをお気に入りさんの感想を見て読んでみました。早稲田での講義がもとになっていてそのノウハウを公開したようです。特に日本人にはここに書かれているような表現方法をもっと取り込むべきでしょうね。特に「声」についてかなり力説されているようです。やはり海外での経験が生かされている気がしました。

  • HMax さん

    「一人で寝る前にちょこっと出来る」を期待していたので、参考にできませんでした。簡単に表現力をアップする方法というのはないものなんですね。地道に頑張ります。

  • Tadashi_N さん

    カラダとの付き合いかたがわかると、良い表現につながる。

  • tomosun さん

    “・・・落ち込んでいる時に、ふっと抱きしめられた時、どんな言葉よりなぐさめられる感覚を経験しました。相手は、セックスを前提とした恋人ではなく、イギリス人のクラスメイトの女性でした。・・・そして、ふと、日本での生活を思い出しました。日本にいる時、セックスを前提としない異性間の接触はないという文化で生活している時でも、「ああ、今、抱きしめられたい」と思ったことはなかったか?逆に、ものすごく落ち込んでいる異性を見た時、セックスを前提にしていないのに「ああ、今、だきしめてあげたい」と思ったことはなかったか?”

  • Humbaba さん

    言葉は確かに情報を伝えるのに適した道具ではあるが、それを使ってばかりいると本当に伝えたいことが伝えられなくなる。自分の気持ちを最もよく表すのは行動であり、行動は自分が普段考えているよりもずっと多くのことを伝えてくれる。勿論最初から全部がうまくいくわけではないが、できないのであればできないことそれ自体を楽しむ。そうして試行錯誤していくのもまた豊かな時間の過ごし方と言える。

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人物・団体紹介

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鴻上尚史

作家・演出家。愛媛県生まれ。早稲田大学法学部出身。1981年に劇団「第三舞台」を結成し、以降、数多くの作・演出を手がける。これまで紀伊國屋演劇賞、岸田國士戯曲賞、読売文学賞など受賞。舞台公演の他には、エッセイスト、小説家、テレビ番組司会、ラジオ・パーソナリティ、映画監督など幅広く活動。また、俳優育成

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