脳科学捜査官 真田夏希 ナスティ・パープル 角川文庫

鳴神響一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041128244
ISBN 10 : 4041128242
フォーマット
出版社
発行年月
2022年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;15

内容詳細

神奈川県警の心理分析官・真田夏希は、上司から驚愕の異動を伝えられた。警察庁に新設されたサイバー特別捜査隊の隊員に夏希が選ばれたというのだ。戸惑いながら特捜隊の庁舎へ向かう夏希。だが、そこで待ち受けていたのは、夏希がよく知る人物―織田信和だった。特捜隊の隊長に任命された織田は、一昨日から銀行システムや交通系決済システムを攻撃した敵と戦うため、夏希の力が必要だというが…。書き下ろし警察小説。

【著者紹介】
鳴神響一 : 1962年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、北方謙三氏、今野敏氏、角川春樹氏の全選考委員満場一致により第6回角川春樹小説賞を受賞しデビューする。同作で15年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    今回はいきなり主人公の神奈川県警の女性心理分析官が警察庁に新設されたサイバー特別捜査隊に任命されます。発令当日にいままでの仲間との別れもなく東京汐留の本部に行かされます。そこでのトップは従来からの知り合いの織田警視正です。サイバーテロリストに対しての主人公のちからでどのような人物かを突き止めようとするために呼ばれたということです。頻発するサイバーテロに対して特定の人物を突き止め、その拠点に向かう途中で織田と主人公は拉致されます。2回続きとは知らなかったので続きを早々に購入しようと思っています。

  • yukision さん

    シリーズ13作目。真田夏希は神奈川県警から警察庁サイバー特別捜査隊へと異動し,当然ながら今までの主要メンバーのほとんどが登場しなくなる新たなステージへ。絶体絶命の場面で次巻へ続くとは。アリシア目当てが大きかっただけに,今後また頻繁に登場できる展開を期待したい。

  • 坂城 弥生 さん

    すごく気になるところで終わってしまった…次巻早く発売にならないかなぁ

  • JILLmama さん

    夏希が警察庁に異動。織田さんの部下に、というありえない始まり笑 サイバーテロ対策の部署に配属されいきなりサイバーテロ事件発生、といったいつもの流れでした。 でも、このシリーズはこれでいいのだと思います。 気楽に読める重くない警察小説です。

  • ゆう さん

    なんと!夏希が異動ですと!?しかもまさかのサイバー捜査。サイバー犯罪は海外ドラマとかで出てきて知ってる言葉もあれば全くもって、は?っていうこともあって難しくも新鮮。色々なシステムに入り込んで攻撃する相手との戦い、今のところ相手優勢でどうなるのか?2ヶ月連続刊行で次のマゼンダがまだ手元にないから早く買って続きを読まないと。

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鳴神響一

1962年東京都生まれ。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。同作で2015年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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