脳科学捜査官 真田夏希 サイレント・ターコイズ 角川文庫

鳴神響一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041133101
ISBN 10 : 4041133106
フォーマット
出版社
発行年月
2023年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
304p;15

内容詳細

警察庁サイバー特別捜査隊の真田夏希は、自宅のコミュニケーション・ロボットの不気味な動作を体験した。リクエストと異なる暗い音楽を流しはじめ、不吉な言葉を発したのだ。サイバー特捜隊の本部にも、同様の現象が報告されており、クラッキングの可能性が浮上する。さらに、アルマロスと名乗る者から犯行声明が―。企業を狙った犯罪か、特捜隊への挑戦なのか。夏希たちは、特捜隊の威信にかけて捜査を開始するが…。

【著者紹介】
鳴神響一 : 1962年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、北方謙三氏、今野敏氏、角川春樹氏の全選考委員満場一致により第6回角川春樹小説賞を受賞しデビューする。同作で15年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yukision さん

    シリーズ15作目。警視庁サイバー特別捜査隊に移動してから,サイバー犯罪を追うことになった夏希だが,心理学の知識を活かしながら犯人を追い詰めていくのは変わらない。これからこのような犯罪は増えていきそう。個人的には神奈川県警に戻ってアリシアを準主役にしてほしい。

  • 大阪魂 さん

    シリーズ第15弾!ICTネタなってから第2弾!家電とかサービスロボとかがクラッキングされて異常行動する犯罪が連発、アルマロスって名乗る者から例によってメールで犯行声明が届き、夏希がかもめ★百合で交信!サイバー犯罪、こんなことまでできてしまうんや!とか神奈川県警の加藤が地道に犯人のしっぽ追っかける姿に、おお!今回はまともやん!って結構感動してたんやけど、最後の方なったらアリシアとか犯人自身のアホさのおかげであっさり逮捕( ´•ᴗ•ก )💦まあサクサク読めるんがこのシリーズの良さやもんねー…今年もあと10日!

  • 坂城 弥生 さん

    AIスピーカー私は使ってないけど、暴走されたら怖いよなぁと。

  • み さん

    さくさくと♪夏希さん、県警に戻って欲しい、アリシアの出番を増やすために。AIスピーカーの“歌いーぬ”ってネーミング結構好きかも(^^)

  • ゆう さん

    AIを故意に暴走させるっていうのは怖いなぁ。我が家はそういった機能を使ってないけども。サイバー特捜隊になっても前のメンバーたちが出てきてくれるのは嬉しい。それにしてもこのシリーズ刊行ペースが早すぎて。何ヶ月連続刊行とかもあるし。今回もあれ?この新刊コーナーの2ヶ月連続の2冊めって書いてある…ってことは前月の読んでなくない!?そもそもその前も出てるのを読んでないってことないよね?読メで確認を!って慌てる慌てる。読了登録し忘れたらアウトである。

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鳴神響一

1962年東京都生まれ。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。同作で2015年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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