脳科学捜査官 真田夏希 エキセントリック・ヴァーミリオン 角川文庫

鳴神響一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041138830
ISBN 10 : 4041138833
フォーマット
出版社
発行年月
2023年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;15

内容詳細

警察庁サイバー特別捜査隊の真田夏希は、つかの間の休日に隊長である織田信和と鎌倉を訪れていた。だが、そんなデート気分も突如現れた6人の捜査員の言葉に遮られてしまう。殺人容疑で織田に逮捕状が出ているというのだ。夏希の目の前で逮捕され、連行される織田。彼は、本当に殺人を犯したのか。彼の無実を信じる夏希は、江の島署の加藤に協力を求めるが―。織田を救うため、夏希と加藤は異色の合同捜査を開始する!

【著者紹介】
鳴神響一 : 1962年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞を受賞しデビューする。同作で15年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yukision さん

    シリーズ17作目。夏希が織田さんとデート中,突然織田さんが逮捕されてしまう。そこには一見疑いようの無い証拠の数々が揃えられ,詰んでる,としか思えない状況。ただし,いつものように夏希の仲間たちが何とかするはず,と思えるので,読み進めるうちに明かされるそのトリックを楽しんだ。今回は特に加藤さんの活躍が素晴らしい。だんだん脳科学から離れて行ってる感じだが,このままの雰囲気で次も楽しみ。

  • ゆう さん

    織田さんが殺人容疑で逮捕されるという衝撃の出来事からスタート。 冤罪を信じてたけどどうやって晴らすのか、楽しんで読んだ。今回は加藤さん大活躍。 次の巻も手元にあって、上杉さんが○○○してた理由が分かるのではと思っている。

  • tomtom さん

    今回は織田のピンチで再び横浜で活躍。やっぱりこの方が楽しい。ディープフェイク画像が簡単に短時間でも作れることに怖くなった。アリシアの活躍と脳科学捜査がほとんどないのが残念。上杉が全く登場してこなかったのも気になる。

  • み さん

    さくさくと♪おデートから…、何て展開でしょ。あたしの推しの上杉さんは登場せず、アリシアは最後に登場するだけなので、ちと物足りない感です。

  • マカ さん

    シリーズ第17弾。織田が殺人容疑で逮捕されるところから始まる。冤罪だろうと思ってたけど、どう展開していくかと面白く読めた。今まで夏希に関係してきた刑事たち総出で解決に向かうって感じだった。いつも通り(笑)アリシアも出てきたし。今回も国際犯罪組織のディスマスが!?AIによるフェイク動画は時代を感じる。これからも出てきそうだけど見極める方も大変だよな。脳科学全然関係なくなったな〜。

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鳴神響一

1962年東京都生まれ。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。同作で2015年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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