脳科学捜査官 真田夏希 イリーガル・マゼンタ 角川文庫

鳴神響一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041128251
ISBN 10 : 4041128250
フォーマット
出版社
発行年月
2022年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
304p;15

内容詳細

警察庁のサイバー特別捜査隊の隊員に選ばれた心理分析官の真田夏希は、着任早々、日本を揺るがす犯罪者と対峙することになった。エージェント・スミスと名乗る犯人は、銀行ATMや、交通系決済などにシステム障害を起こし、サイバー特捜隊を窮地に陥れる。そして、隊長の織田とともに犯人を追う夏希は、巧妙な罠にかかり、囚われの身となってしまった。果たして2人は、絶体絶命の危機を脱し、犯人に迫ることができるのか。

【著者紹介】
鳴神響一 : 1962年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞を受賞しデビューする。同作で15年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    前回で時限爆弾があと少しのところで終わりましたが、やはり脅しでした。その後、縄を解いて長野のアジトまでいきそこにいた中国人を逮捕しますが方向違い。Nシステムなどを使って使用した車を特定し最後は神奈川県警の主人公の仲間などによって解決します。この犯罪の意図が明らかにされますが、警察庁のサイバーセキュリティを破ることにあり全世界的に有名になって・・・、ということで若干悲しい結末ですが後味は良い終わり方でした。あくまでエンターテイメントですね。

  • 坂城 弥生 さん

    アリシアの登場が一番嬉しかった。

  • 空のかなた さん

    神奈川県警サイバー特捜隊がメインの刊。前刊のナスティパープルの続きとは知らず読み始めて、流れが掴めなかったが、サイバー犯罪が続くあたりはなかなかスリリングな展開。それと織田警視正の出番も多くてキャラクターやお茶目な一面が次からつぎに描かれていて好感度爆上がり。そして真田真希に対するあたたかな眼差しと真田真希の織田警視正への恋心の芽生えのあたりも楽しめた。犯人のプロファイルを絞り込むあたりからトントン拍子に進みすぎて呆気ないエンディングへ。サクッと読めるこのシリーズは気分転換には丁度いい。

  • み さん

    さくさくと♪アリシアが登場しないまま終わるかと思ったら、終盤に登場でした^ ^このシリーズ舞台が移ってしまうと、アリシアも上杉さんもレギュラーじゃなくなるの???

  • JILLmama さん

    相変わらず軽いな...笑 感想に困るくらい。だけど、このシリーズはこれでいいんです。疲れた時でも気兼ねなく読めるから。だけど、サイバー系の部署はもういいかなぁ。織田さんと近過ぎてドキドキ感が薄れちゃうよー。

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鳴神響一

1962年東京都生まれ。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。同作で2015年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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