能登波の花殺人事件 警察庁ノマド調査官朝倉真冬 4 徳間文庫

鳴神響一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198948863
ISBN 10 : 4198948860
フォーマット
出版社
発行年月
2023年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
336p;15

内容詳細

「上層部の意向で証拠の破棄が行われた」。警察庁刑事局に匿名の密書が届いた。輪島中央署に捜査本部が開設された「鴨ヶ浦女子大生殺人事件」での不正捜査疑惑。告白を受け現地に飛んだ地方特別捜査官・朝倉真冬の胸はざわつく。輪島は、警察官だった父が暴力団員の凶弾に斃れ殉職した地だった。内偵を進めるうち父の事件との奇妙な関連が見え隠れし始め…。大人気警察シリーズ、急展開!

【著者紹介】
鳴神響一 : 1962年東京都生まれ。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。同作で2015年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 坂城 弥生 さん

    今川さん念願叶って良かった。 今回は真冬の故郷で、真冬のお父さんの事件の闇にもちらりと触れていた。

  • むつこ さん

    ノマドシリーズ4作目。どの作品を読んでも1話完結であるが今回は東京組の明智審議官と今川が現地入りしたり、父親の殉職の真相がわかります。もしかしたら早いうちに完結しちゃうのかなぁ〜。美味しいそうな郷土料理と人気観光地、季節の風を感じさせる2時間サスペンス劇場のような気軽に読める。

  • しぇん さん

    KindleUnlimitedで。今回は亡き父の話を絡めた故郷の話だったので、何時ものパターンとはちょっも変わった構成でした。毎回失恋して終わるのがノルマかと思ってましたが、惚れそうな相手も出てこないとは。あと、今川君も絶対現場の美味しいもの食べれないとか思ってたのに…。まぁ、現地の観光地の紹介や美味しそうなご飯の描写は変わらずで良かったです

  • み さん

    今作は、朝倉さんの父親の事件が絡み、旅行ガイド色が、やや薄くなりました。次作は、どこだろ?

  • マカ さん

    シリーズ第4弾。今回は石川・能登。真冬の生い立ちなどが分かるキーポイントの巻だった。上司の明智審議官が真冬の父の殉職に関わっていたことも判明。明智を守ろうとして殉職していたなんてね・・・けどまだ謎も残る。今後その謎も解き明かすことになるんだろう。今回は真冬の失恋相手は登場しなかった。内容的にそんな感じではないという判断かな。そして今川、良かったね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

鳴神響一

1962年東京都生まれ。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。同作で2015年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品