鳴神響一

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織姫の夜 刑事特捜隊　伊達政鷹 2 小学館文庫

鳴神響一

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784094070064
ISBN 10 : 4094070060
フォーマット
：
本
出版社
：
小学館
発行年月
：
2021年04月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
鳴神響一 ,  
追加情報
:
３６４ｐ；15

内容詳細

「お客さま相談室」と揶揄される、神奈川県警刑事特捜隊第四班所属の小笠原亜澄巡査長に相談を持ち込んだのは、「所轄署の捜査が進まない」と訴える長束と名乗る男。コスプレ衣装が盗まれたので、湘南ひらつか七夕まつりの織姫コンテストに間に合うよう、取り戻してほしいと言う。出場する、勤め先の社長令嬢に着せないと、首が危ないらしいのだ。まつりまで二週間ほどしかない中、伝説のメーカーが作った衣装を見つけられるのか？元捜査一課のエース刑事・伊達政鷹と組み、捜査を開始する亜澄だったが、胸によぎる不安が現実となり、思いも寄らぬ事件が起こる。

【著者紹介】
鳴神響一 : １９６２年、東京都生まれ。中央大学法学部政治学科卒業。２０１４年、『私が愛したサムライの娘』で、第６回角川春樹小説賞を受賞。翌年には同作で、第３回野村胡堂文学賞も受賞した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • 坂城 弥生 さん

    読了日：2021/08/26

    コスプレ衣装盗難から始まった事件。 作家さんがゲームの分野にあまり明るくないのかな〜と言うのが引っかかった。

  • み さん

    読了日：2021/07/23

    さくさくと♪シリーズ2作目ながら、読みながら登場人物の設定をどうにか思い出しました(^^;次作は、記憶があるうちに読みたいです…。

  • しぇん さん

    読了日：2023/08/25

    KindleUnlimitedで。シリーズ2巻。窃盗事件から始まりと。地道な捜査中心なのは変わらず。犯人候補が中々濃い人物だらけでしたが。舞台が平塚中心だったので、馴染みある地名が多かったのが個人的にヒットでした。

  • ドットジェピー さん

    読了日：2021/04/15

    面白かったです

  • K さん

    読了日：2021/06/27

    さわやか〜な警察小説。悪人という悪人が少ないな。映像化しそう、個人的には窃盗犯はまさかの人だった。

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鳴神響一

１９６２年東京都生まれ。２０１４年に『私が愛したサムライの娘』で、第６回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。同作で２０１５年に第３回野村胡堂文学賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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