神奈川県警「ヲタク」担当細川春菜 6 万年筆の悪魔 幻冬舎文庫

鳴神響一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344433472
ISBN 10 : 4344433475
フォーマット
出版社
発行年月
2023年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
232p;16

内容詳細

1

【著者紹介】
鳴神響一 : 1962年東京都生まれ。中央大学法学部卒。2014年『私が愛したサムライの娘』で第六回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。同作品で15年に第三回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yukision さん

    シリーズ6作目。今回は万年筆ヲタク登場。高価なものがあるとは知っていたが,予想以上の高額商品もありびっくり。最近字を書くことが少なくなったけど,万年筆で書かれた綺麗な文字には憧れるなあ。ミステリーと言うよりも蘊蓄満載の話だが,それを期待して読んでいるのでこれからどんなヲタクが出てくるのか楽しみ。

  • さっちゃん さん

    ミステリというより蘊蓄本となっているヲタクシリーズ第6弾。今回は万年筆。大友さん、温泉だけじゃなくて万年筆にも詳しいのか。おまけに旅エッセイを手書きで執筆しているとは多趣味。/今回の協力員はヲタクの熱量がやや控えめな印象。もっとカロリー高めのザ・ヲタクに登場してほしいので次作の分野に期待。/事件の動機に繋がる悲しい出来事が読んでいて辛い。最後は春菜の心が通じて良かった。/大学生の頃、ゼミの教授を真似て万年筆を(安価なものだけど)愛用していたけれど、最近はボールペンばかり。久しぶりに使ってみたくなった。

  • rosetta さん

    ★★★✭☆シリーズ6作目にして初読みだが一話読み切りなので問題なし。専門知識を持った民間人(要するにオタク)に捜査協力を依頼する専門捜査支援班に所属する春菜。今回は万年筆で殺された事件を追って万年筆オタクを訪ねる。半分が万年筆の蘊蓄、半分が殺人事件のストーリ。自分も文系人間だから蘊蓄部分がなかなか楽しい。ストーリは着々と手掛かりが集まりrpgのように真相に近ずいて行く推理ものの見本のよう。まるでストレスなく読めるし蘊蓄好きだから前作までも読んでみたいかな

  • 坂城 弥生 さん

    今回は万年筆ヲタク。

  • み さん

    さくさくと♪今回は、万年筆。美術品の様なモノもあるんですね。あたしの年代では、中学入学のお祝いが万年筆でした。自分でプラスチック製のモノをゲットし、カラフルなインクを使ってたことを思い出しました。どこかにあるかな?探してみよっ。

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鳴神響一

1962年東京都生まれ。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。同作で2015年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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