血に慄えて瞑れ 光文社文庫

鳴海章

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334776664
ISBN 10 : 4334776663
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
追加情報
:
392p;16

内容詳細

神奈川県警公安捜査員・伊藤朱璃は、爆弾テロリスト・トウキョウボマーをついに追い詰める。しかし、そこには痛烈な惨劇が待っていた!さらなる事件を巻き起こすため、国際的な犯罪集団が、最強の工作員を日本国内に送り込んだ。対する警察庁は、超法規的措置S計画で対抗する。血には血を、銃弾には銃弾を…。報復の応酬劇に、朱璃は果敢に立ち向かう!

【著者紹介】
鳴海章 : 1958年北海道生まれ。日本大学法学部卒。PR会社を経て、’91年に『ナイト・ダンサー』で第37回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆーさん さん

    正直、「なんだかな〜」。単純なようで複雑で、複雑なようで単純で…。

  • なつりか さん

    ★★★★★ 最初から最後まで、全開で面白かった

  • ブルーノ さん

    警察・ヤクザ・中国の工作員など様々な組織の思惑が入り乱れて、復讐が復讐を呼びどんどん人が殺されていく。急に語り手が代わって、少し読みづらさを感じる所もあったけど、スピード感のあるストーリーは面白かった。特に女性刑事の朱璃のキャラクターが良かった。他の作品にも出てくるようなので、読みたいと思った。

  • Hideo さん

    読み始めて気づいた!随分前に読んだ旭日の代紋の続編!^^; 前作のストーリー・設定をちと忘れすぎてたので、感想を見返したら「黒幕が誰だったの?」とある。。。 新たな主人公 女性公安捜査官の眼力の裏付け、中盤以降の展開が荒削りな気が...ただ、ラストは切なかった。 あと、ちょっと世界観が雨の暗殺者に似てるかも!?

  • こいきんぐ さん

    玄人向けのハードボイルド、時間かかったけど面白かった。

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鳴海章

1958年北海道生まれ。日本大学法学部卒。PR会社を経て、’91年に『ナイト・ダンサー』で第37回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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