源九郎の涙 はぐれ長屋の用心棒 40 双葉文庫

鳥羽亮

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575668445
ISBN 10 : 4575668443
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
追加情報
:
280p;15

内容詳細

源九郎が「浜乃屋」に顔を出すと、お吟が「親分」と呼ばれる初老の男・猪七と深刻そうに話をしていた。猪七は、お吟の亡き父の仕事仲間だったという。数日後、お吟と猪七が浜乃屋の前でならず者に襲われ、はぐれ長屋まで命からがら逃げてきた。どうやら、その裏には掏摸同士の縄張り争いがあるようなのだ。お吟を守るため、源九郎たちは下手人を探り始める。大好評シリーズ第四十弾!

【著者紹介】
鳥羽亮 : 1946年、埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部卒業。1990年、『剣の道殺人事件』で第36回江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビュー。剣豪・人情時代小説で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • とし さん

    はぐれ長屋の用心棒「源九郎の涙」40巻。源九郎さんの仲間に不幸があったのかとドキリ、お吟さんの危機を救ったんですね。源九郎さんとお吟さん一緒になれば良いのにね。

  • いつでも母さん さん

    シリーズ40巻目。今回はお吟が絡むから、いつも以上に?源九郎ガンバル!一緒になることになんの支障もないだろうに・・でもたまに会うからいいのかなぁ(笑)それにしても菅井の旦那の将棋、将棋には笑える。今回も安定の巻でございました。それが心地良いのだ。

  • toshi さん

    今回の依頼人はお吟さんの昔の仲間。 菅井は何度も言われてしまった。「居合が抜いたな。」

  • 昌子♪♪ さん

    久々の源九郎さん!相変わらずのサクサクで…。それはそれなりに面白い。

  • ひさか さん

    2017年8月双葉文庫刊。書下ろし。シリーズ40作目。つきあいの長いお吟の危機に立ち向う源九郎ですが、「源九郎の涙」までは、言い過ぎかな。硬派の鳥羽さんらしい流れですが、もう少し人情側に傾いても良かったのにねぇ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

鳥羽亮

1946年埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部卒業。90年、『剣の道殺人事件』で第36回江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。近年は時代小説、剣豪小説の分野で活躍。2012年、第1回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品