はぐれ長屋の用心棒 42 おれたちの仇討ち 双葉文庫

鳥羽亮

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575668780
ISBN 10 : 4575668788
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
追加情報
:
280p;15

内容詳細

三人の侍と斬り合いをしていた、初老の武士と若い娘を助けた源九郎と菅井。初老の武士からお礼かたがた声をかけられ、源九郎は彼がかつて自分と同門で、剣の腕を競い合った戸坂市三郎であることに気づく。戸坂は上州高崎で馬庭念流の道場の師範代をしていたが、師匠が一刀流の遣い手に暗殺され、敵を討つため、師匠の娘と江戸に出てきたという。源九郎たちは戸坂と娘をはぐれ長屋で匿い、仇敵を探り始める。大好評シリーズ第四十二弾!

【著者紹介】
鳥羽亮 : 1946年、埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部卒業。1990年、『剣の道殺人事件』で第36回江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビュー。剣豪・人情時代小説で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いつでも母さん さん

    シリーズ42弾!安定の面白さ。今回は」仇討の助っ人。長屋の皆が巻き込まれて・・これはもう、やるしかありませんよね。

  • とし さん

    はぐれ長屋の用心棒「俺たちの仇討」42巻。士学館で鏡新明智流の修行をしていた、かっての同門の戸坂と戸坂の師匠の娘とで仇討ちを、はぐれ長屋の仲間で手助けし本懐を遂げさせる。面白いがちょっとマンネリ化してきたかな。

  • toshi さん

    仇討にやって来た源九郎の道場仲間に助太刀する話。 仇討の話は有ったような気がするけれど、他のシリーズだったか。。もう42巻にもなると何が何だか(笑)。

  • ひさか さん

    2018年4月双葉文庫刊。書下ろし。シリーズ42作目。華町源九郎の志学館での修業仲間の仇討ちの助成をする長屋の人々のお話。ストレートな助成の話で、安定のマンネリ路線です。

  • goodchoice さん

    このシリーズももう42巻と途方もない長期シリーズとなっている。筋立てはいつもの通りでちょっとマンネリだが、そこは水戸黄門同様、面白ければ良しとしよう。今後もずっと同じ感じでお願いします。

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人物・団体紹介

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鳥羽亮

1946年埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部卒業。90年、『剣の道殺人事件』で第36回江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。近年は時代小説、剣豪小説の分野で活躍。2012年、第1回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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