ひんやり夏和菓子 電子レンジで簡単!

鳥居満智栄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784473042545
ISBN 10 : 4473042545
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
64p;19X24

内容詳細

食欲がなくなる暑い夏だからこそ、喉ごしがよく、食欲がなくても身体にするっと入って活力がわく和菓子を、素材の持ち味を活かし楽しいデザインで紹介。

目次 : 夢の器―器ごと食べられる寒天/ 人魚の涙―ツルッと一口/ 天女の羽衣―白きくらげ入りのチャイニーズ/ 雨音―レモンティーほのかに/ レトロなチェリー―大人のチェリーブランデー風味/ 雪中花―白いレンコンの雪に閉じ込めた花/ シーグラス―夏こそ爽快に/ クリスタルジュエリー―ふわツル感がたまらない/ クリスタルケーキ―口中で弾けるサイダー/ モザイクガラス―外はシャリっと〔ほか〕

【著者紹介】
鳥居満智栄著 : 創作和菓子研究家。東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。創作和菓子教室「アンネルネマチエル」主宰。和でも洋でもなく可愛くてアイデアに富みデザインセンスもよく、今までにない簡単で新しい和菓子を提案し評判となり人気教室に。老舗和菓子店とのコラボや、企業イベント等の体験レッスン、広告等の撮影用和菓子制作を行い、ジャンルを超えて活動の輪を広げて活動中。新しい和菓子のジャンルとして、「FOOD ART JAPAN」の立ち上げに参画。一般財団法人生涯学習開発財団の認定証を取得できる「デコ和菓子認定講座」を主宰し、和菓子の普及とインストラクターの育成に力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ちょろこ さん

    眺めて楽しめる一冊。キラキラ感といい、透明感といいどれもため息がでるほど美しくて涼しげ。天然水いろはすを使っているのも意外だったし、アガーなるものを初めて知った。女子心をくすぐるネーミングセンスは抜群だし、「金魚」「SNOWドーム」はまさに芸術作品、飾っておきたくなるぐらい可愛い。「夏衣」は七夕の日にぴったり。作っても作らなくても眺めて楽しめる、目で味わえる一冊。

  • アクビちゃん さん

    【図書館】読友さんのレビューに惹かれて手にしました。見てるだけで、涼しげで、楽しい気分になり、全て食べたい、寒天、アガーを使った夏和菓子たち♪ でも、チョット作るの面倒臭いのが多い…(*ノω・*)テヘ でも、早速、コープで、アガーとフルーツ缶を買って作ってみたけど、フルーツ入れ過ぎて固まりが弱かった(^.^; 

  • mayu さん

    改めて、寒天とアガーを比べてみるとアガーの透明度はすごいな!美しいです。透明感が水の表現にはピッタリで、なんと、いろはすの色んな味が使われてる。あぁほんのり甘味があっていいよね。って思ったのだけど、やっぱりたっぷりお砂糖は使ってました。もぅ眺めるだけで充分です。わたし的にはですね、「琥珀羹」のお砂糖なしがいいですね。ほうじ茶を寒天で固めただけです。これに、ちょっただけシロップをかける。罪悪感があまりないしね。お茶飲めばいいんじゃないの?って言われましたけど。

  • よこたん さん

    “ひんやりとした食感、涼しげな見た目、喉ごしの爽やかなできたての夏和菓子をご家庭で” 目で楽しんで、食べて美味しいお楽しみ。透明でつるんぷるんを生み出すには、寒天、アガー、葛粉、蕨粉どれも煮溶かす作業が必要。そこをレンジで汗だく回避。透明な中に浮かぶ可愛い形のねりきりや、果物が色鮮やかでうっとり。かき氷のシロップで色づけした寒天のモザイクガラスは、組み合わせにセンスが問われそう。白キクラゲを甘煮にして寒天に流し込んだ「天女の羽衣」は簡単でプルプルで美味しそうで、作ってみたい。アガー買ってみようかな。

  • リコリス さん

    この表紙♡こんな暑い日に出会えてよかった♡見ているだけで心地よい風を感じる清涼感のある和菓子。かき氷シロップで色付けした「モザイクガラス」、甘酒の粒が良い雰囲気をだしてる「春の雪」が素敵♡ここでも透明度No.1はアガーだな。ねりきりで金魚を作ってみたい♬

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