たった1日で声まで良くなる話し方の教科書

魚住りえ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492045763
ISBN 10 : 4492045767
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
217p;19

内容詳細

ありそうでなかった!プロアナウンサーによる「声と話し方」の教科書!
プロがこっそりやっている「全スキル」を、初めて1冊にまとました!

《話し方は、「ちょとしたコツ」で劇的に変わる!》
●話を盛り上げるには、相手が「はい」「いいえ」で答えない質問をする
●相づちは、あえて声を出さずに黙ってうなずくと、好印象になる
●人前では「少しだけ高い声」で話すと、みんな集中して聞いてくれる

《声も、たった1日で良くなる!》
●3つのやり方で、「いい声」は簡単に出せる
●まずは、あなたの一番「聞きやすい声」「低い声」「高い声」を見つけよう!
●滑舌や早口を直す「簡単なコツ」がある

《すぐ使える!場面別テクニック、満載!》
●電話=いつもより「明るく」「ゆっくり」「時々、低めの声」で話すと、印象がよくなる
●会議=冒頭の「えー」「あのー」をやめるだけで、立派に聞こえる
●営業=断るときは「きっぱり×明るく」、残念な報告は「低い声×速く」で
●デート=男性は「ゆっくり話す」、女性は「高めの声」で相手の心をつかむ
●初対面=会話のとっかかりや沈黙は、相手の小物をさりげなくほめて乗り切る

《有名人の実例を、徹底分析!》
●池上彰さんに学ぶ「上手な抑揚のつけ方」
●小泉進次郎さんに学ぶ「人前で話す5つの極意」
●浅田真央さんに学ぶ「好印象を与える話し方」

発売前から話題騒然!書店からも注文殺到!
「声と話し方」が変われば、仕事も人間関係もうまくいく!

この1冊を読んで、人生を変えよう!
著者について
魚住 りえ(ウオズミ リエ)
アナウンサー
フリーアナウンサー。元日本テレビアナウンサー。ボイス・スピーチデザイナー。
大阪府生まれ、広島県育ち。1995年、慶応義塾大学卒業後、日本テレビにアナウンサーとして入社。報道、バラエティー、情報番組などジャンルを問わず幅広く活躍。代表作に『所さんの目がテン!』『ジパングあさ6』(司会)、『京都心の都へ』(ナレーション)などがある。
2004年に独立し、フリーアナウンサーとして芸能活動をスタート。これまでおよそ500本の作品に携わる。とくに各界で成功を収めた人物を追うドキュメンタリー番組『ソロモン流』(テレビ東京系列)では放送開始から10年間ナレーターをつとめた。各局のテレビ番組、CMのナレーションも数多く担当し、その温かく、心に響く語り口には多くのファンがいる。
また、およそ30年にわたるアナウンスメント技術を活かした「魚住式スピーチメソッド」を確立し、現在はボイスデザイナー・スピーチデザイナーとしても活躍中。

【著者紹介】
魚住りえ : フリーアナウンサー。ボイス・スピーチデザイナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 徒花 さん

    よかった。端的なメッセージは「相手の意思決定にはあなたの声の印象が大きく影響しているから声の出し方に工夫しましょう」というもの。ただ、声の出し方から口癖の矯正、話す姿勢、テンポ、話題の振り方、雑談の仕方、説得方法など、おおよそコミュニケーションに関するアドバイスが網羅されていて、内容がみっちりと詰まっているのでお得感がある。アナウンサーだから伝えられる芸能人の離し方のコツの小話なども面白いし、最後にポイントをまとめてくれるのも親切。ただ、ちょっとページ全体がごちゃっとした印象なのは否めない。

  • ハッシー さん

    ★★★★☆ プロアナウンサーによる声と話し方の教科書。これまで話し方のテクニックを学べる機会がなかったので、とても勉強になった。「声=洋服と考え、場面ごとに使い分ける」「口角を上げた状態で音を発するだけで、感じのいい、やさしい話し方になり、口をやや縦方向に開けて音を発するだけで、堂々とした、強くたくましい話し方になる」「声に出して読むという行為は、ボキャブラリー形成に役立つ」など、実践したいテクニックが多かった。特に、腹式呼吸トレーニングと、早口言葉のウォーミングアップは続けてみたい。

  • パフちゃん@かのん変更 さん

    楽器に例えるなら声は「音色」で、話し方は「演奏」。いい声を出すには腹式呼吸で肺にたっぷり空気を入れ、口をきちんと開けて共鳴させ、舌や顔の筋肉を巧みに動かして滑舌よく言葉を発する。話し方としては「えー」や「あのー」を言わない。語尾を上げない。朗読練習を録音して聞く。50のコツが書かれています。

  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    魚住さんと言えば『目がテン』のお姉さん。私にとっては親しみのあるお姉さんです。おお、私の話す時のコンプレックス。聞き取れないくらいの早口を『頭の回転がいい人』と褒めてくれている!これだけでもちょっと自信になります。経験していく内に無意識で出来るようになっている事も、改めて文章に起こして貰うと理由が納得し易くなります。それから意識しなくちゃいけない事も。まずは口を閉じる事。録音も録画も恥ずかしいけれど、これも一つの特訓と思って見返してみます。理想の話し方、とっても上手だった先輩の話し方、今も覚えているかな。

  • ☆ぉりん☆ さん

    研修発表のため。やはり練習なくして上達はない。どんなプロでもシュミレーションやリハーサルはするんだなと思った。そりゃ練習もしないのに上手くできるわけないよね。付け焼き刃で前々日からだったけど、録音したり、本番を想定したシュミレーションしたり今までにない練習が出来た。本番は「えーを言わない」「緊張しても始まったら腹式呼吸で緊張を解く」のは意識できた。もっと忠実に真面目にやったら変わりそう。大人の女性として相応しいふるまいをしなくては。上半身を揺らさないのと、語尾はですます、口を閉じるの気をつけようと思った。

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人物・団体紹介

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魚住りえ

フリーアナウンサー。ボイス・スピーチデザイナー。大阪府生まれ、広島県育ち。高校時代、放送部に所属。在校中、NHK杯全国高校放送コンテスト朗読部門で、約5000人の中から第3位となり、優秀賞を受賞。1995年、慶應義塾大学文学部仏文学専攻を卒業し、日本テレビにアナウンサーとして入社。報道、バラエティー

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