高野登

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本

大人を磨くホテル術 日経プレミアシリーズ

高野登

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基本情報

ジャンル
：
ビジネス・経済
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784532263164
ISBN 10 : 4532263166
フォーマット
：
本
出版社
：
日経ＢＰＭ（日本経済新聞出版本部）
発行年月
：
2016年10月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
高野登, 牛窪恵 ,  
追加情報
:
２３６ｐ；18

内容詳細

ホテルを上手に使えば、人生は輝き始める！ホスピタリティの伝道師とホテルマニアのマーケッターが、ひと味違うホテルとの付き合い方を教えます。

目次 : 第１部　ホテルは人生を輝かせてくれる（なぜホテルは「そこまで」できるのか？/ 自分に合ったホテル選び/ ビジネスシーンのバー＆レストラン利用術/ ホテルマンが感動するお客さま/ 常連になるということ）/ 第２部　ホテルほど人間力が磨かれる場所はない（ホテル選びは利便性第一　でも、実は温泉が大好き/ ラグジュアリーホテルに慣れてしまうと…/ ホテルを数多く経験することで磨かれていく感性/ 感性のせめぎあいを感じる瞬間がある/ 感性を磨くためにはひたすら練習あるのみ/ ホテルは生き物　時代とともに変わっていく/ 日常と非日常を意識的に生活の中に設計する/ 目指す年収の５％を自分へ投資する/ 対話力、関心力、仮説力も磨かれる）/ 第３部　泊まるだけじゃない、ホテルを味わい尽くす（「極上のおもてなし」との出逢い―エントランスからロビーまで、五感を震わす体験とは/ 「第三の居場所」としての大人空間―ホテルで“自分らしさ”を知り、磨き、取り戻す/ プライベートシーンの宿泊術―ビギナーから常連まで。“ココロ”でホテルを選ぶ、ということ）/ 追記　少しでもお得に、上質な部屋に泊まる方法

【著者紹介】
高野登 : シニアコンサルタント。人とホスピタリティ研究所代表。１９５３年、長野県生まれ。ザ・リッツカールトン・ホテル・カンパニー前日本支社長。日本ホテルスクール卒業後、渡米。ＮＹプラザホテルなどの名門ホテルでマネジメントを経験、１９９４年リッツ・カールトン日本支社長に就任。２００９年退社、１０年「人とホスピタリティ研究所」設立。人財、組織、地域づくりのサポートを行なう

牛窪恵 : マーケティングライター。インフィニティ代表取締役。財務省・財政制度等審議会専門委員、内閣府・経済財政諮問会議政策コメンテーター。テレビ番組のコメンテーター出演や、行動経済分析でも知られる。世代・トレンド評論家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • どぶねずみ さん

    読了日：2019/05/05

    学生時代に長いことホテルでバイトをした。配膳のバイトも一種の派遣業なので、色々なホテルで働けた経験は誇りに思う。あいにくホテル業界への就職は叶わなかったけど、多くのホテルマナーを身に付けたと自負している。ホテルマンはお客様を喜ばせる仮説力を何パターンも持っていて、お客様が思い付かないことを先回りして提案できるから、リピーターを増やせる。値段云々を言う人もいるが、値段に見合ったサービスをされている。後半は全国の素晴らしいホテルが紹介されているので参考にしたい。同じサービス業でも、弊社とは格が違いすぎるなぁ。

  • なるみ（旧Narumi） さん

    読了日：2017/06/08

    図書館の返却棚で偶然手に取りました。ホテルマンだった高野さんと、自称ホテルフリークの牛窪さんが、それぞれの視点から一章ずつ担当し、ホテルの上手な活用方法などについて書いた一冊。ホテルへの愛が溢れる牛窪さん、冷静にホテルマンの視点から客としてのホテル活用法を書いた高野さん、それぞれの違いが私には面白く、興味深く読めた一冊でした。

  • ロア さん

    読了日：2016/12/02

    グレードの高いホテルを日常的に使いこなす生活レベルに私もなりたいぞ。財力があれば一生ホテル暮らしでも全然構いません。寧ろ望ましいくらい(*´Д｀*)暮らすとしたらどのホテルがいいかな？やっぱリッツ？などと…夢は膨らむ、膨らむ…。まずはホテルのラウンジ巡りから始めてみようかな（∩＾ω＾∩）

  • kawa さん

    読了日：2017/05/01

    今さら磨きたいとも思いませんが、そろそろ居心地の良い常宿をと思うこの頃です。

  • goi さん

    読了日：2017/12/09

    ひとりカフェでグランヴィア京都、ひとり飲みで東京ステーションホテルのパサージュ、パレスホテルのプリヴェ、この辺りを活用したい。パワーテーブルという言葉は初めて聞いたが、一度接待で活用したい。高野さんは文章が上品、ホスピタリティが滲み出てる。

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