リッツ・カールトン 一瞬で心が通う「言葉かけ」の習慣

高野登

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784534048578
ISBN 10 : 4534048572
フォーマット
出版社
発行年月
2011年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
高野登 ,  
追加情報
:
238p;19

内容詳細

どんなに心を打つプロの仕事でも、たったひと言、ほんの小さなことから始まる。会話を弾ませる糸口のつかみ方、信頼を生む言葉遣いなど、常識を超えるためにプロがいつも心がけている、小さな習慣を紹介する。

【著者紹介】
高野登 : 1953年、長野県戸隠生まれ。ホテルスクール卒業後、ニューヨークに渡りホテル業界に就職。NYプラザホテル、LAボナベンチャー、SFフェアモントなどでマネジメントを経験。90年、サンフランシスコのリッツ・カールトンの開業に携わる。93年にホノルルオフィスを開設。翌94年に日本支社長として帰国。ブランディング活動を展開しながら、97年に大阪、2007年に東京の開業をサポート。2009年、長野市長選出馬のため退社。3週間の準備期間で現職に651票差に迫るも惜敗(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kiisuke さん

    例えば普段の話し方にほんの一言を添えるだけ、一文字を置き換えるだけでも相手に伝わる印象は変わる。目線やちょっとした動作にも工夫して、ときには気付かないふりや無視をすることもまた気配り。相手の想いに沿った「上手なルール違反」ができることも素敵です。サービス業に携わる方だけでなく様々なお仕事や人付き合いの場面でも功を奏するのではないでしょうか。スマートで洗練された気配りができるセンスを身につけたいものです。

  • こなつ さん

    ささやかなきめ細かい心遣いをするためには、日頃から心のアンテナを張り、心の筋肉を鍛えてトレーニングしていれば、少しづつ筋トレの成果が自分の言葉遣いに表れてくる。心遣いのある言葉をかけることの出来るというのは、毎日の積み重ねなのだな。自分もそういうことを心に置いて人とお話ししようと思う。

  • ノリピー大尉 さん

    人間観察のセンスを磨くためには常に、敬意と関心を向けることにつきる。人間関係を強めるには気持ちを洞察しようする意思が必要だね。 相手への関心がなければ、観察力、洞察力、表現力は身につかないのだ。

  • カリン さん

    ホテルマンの心がけ、おもてなしの心、のお話。ホテルやレストランでの実例を挙げて解りやすく説明しているが、目新しさはなく。ただ、読めばそれなりに考えさせられることもあるが。これといって何もなく。

  • ZV さん

    プロとしての仕事の仕方、意識の高さに脱帽ですれ利用客だけでなく、タクシーの運転手や宅配業者への気遣いも素晴らしいです。リッツ・カールトンはカフェやレストランでか利用したことがないけど、今度宿泊で利用してみたいな。

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