高野悦子(映画運動家)

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冬のソナタから考える 私たちと韓国のあいだ 岩波ブックレット

高野悦子(映画運動家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000093347
ISBN 10 : 4000093347
フォーマット
出版社
発行年月
2004年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,69p

商品説明

韓国に関するドキュメンタリーを多数手がけ,「冬のソナタ」特別番組を担当したプロデューサー・山登義明氏と,韓国との親交を深め,韓国映画の紹介に尽力してきた岩波ホール総支配人・高野悦子氏が,現在の「冬のソナタ」ブームを一過性のものにせず,韓国との新しい関係を開く契機とすることを提言する。

●高野悦子 山登義明【著】 サイズ15×21cm 64ページ

内容詳細

目次 : 「冬のソナタ」特番の現場から見えたもの(山登義明)(「冬のソナタ」現象の到来/ ある「冬のソナタ」ファン/ テレビを通して韓国と向きあう/ 涙のヒロイン―チェ・ジウ/ 微笑みの貴公子―ペ・ヨンジュン/ 視聴者からの手紙/ ユン・ソクホという人/ グランドフィナーレ)/ 「冬のソナタ」、そして私と韓国(高野悦子、聞き手・山登義明)(「冬のソナタ」と出会う/ フィリップ様、雷様、ヨン様/ 「冬のソナタ」の女性像/ 崔承喜に魅せられて/ 韓国映画紹介の歩み/ 映像がくれたチャンス)

【著者紹介】
高野悦子 : 1929年旧満州生まれ。日本女子大学卒業後、東宝文芸部に入社。61年、パリ高等映画学院監督科を卒業。68年、岩波ホール総支配人に就任し、74年よりエキプ・ド・シネマを主宰。97年、東京国立近代美術館フィルムセンター初代名誉館長に就任

山登義明 : 1948年福井県生まれ。金沢大学卒業後、NHKに入局。「響きあう父と子 大江健三郎と息子光の三〇年」、「オリエンタリズムを越えてサイードとの対話」などを制作。現在、NHKエンタープライズ21情報・文化番組エグゼクティブプロデューサー、京都大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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