日本語機能的構文研究

高見健一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784469213089
ISBN 10 : 446921308X
フォーマット
出版社
発行年月
2006年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,290p

内容詳細

独自の手法により数多くの言語現象を解き明かし、常に言語学界に刺激を与え続けてきた著者たちの最新作。「〜している構文」など、8つの主要構文を取り上げ、一つひとつ丁寧に分析していく。

【著者紹介】
高見健一 : 1952年、兵庫県生まれ。1979年、大阪教育大学大学院修士課程修了。1990年、東京都立大学文学博士。1988‐89年、1991‐92年、ハーバード大学言語学科客員研究員。2003‐04年、ハーバード大学イエンチェン研究所共同研究員。静岡大学、東京都立大学を経て、学習院大学教授

久野〓 : 1933年、東京都生まれ。1958年、東京大学大学院修士課程修了。1964年、ハーバード大学言語学科Ph.D.。1964年、同大学、同学科に赴任、助教授、准教授、教授を経て、2004年に退職。ハーバード大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 御光堂 さん

    非対格動詞と非能格動詞の違いで説明できるとされてきた現象を、意味上の違いとして捉え直している。非対格動詞と非能格動詞の違いの枠組みで非文とされてきた文も、意味的に適切な文脈の助けがあれば言えるとしている。「ニ」格をデフォルト格として、他の格が与えられない場合この格が与えられるとする。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品