MAKINO 牧野富太郎生誕150年記念出版

高知新聞社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784832609792
ISBN 10 : 4832609793
フォーマット
出版社
発行年月
2014年01月
日本
追加情報
:
229p;22

内容詳細

高知新聞連載「生誕150年牧野富太郎を歩く」に大幅加筆。「ゆかりの花めぐり」「全国踏査マップ」「イラスト年譜」を追加。大きな夢を抱いて明治・大正・昭和を生きた植物学者、牧野富太郎の世界にようこそ。

目次 : プロローグ/ 利尻/ 屋久島/ 東京/ 神戸/ 仙台/ 晩年の東京/ 佐川、そして今

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • takao さん

    ふむ

  • 志村真幸 さん

     2012年の牧野富太郎生誕150周年を記念して、故郷の高知新聞で連載されたもの。  著者は社会部記者の竹内一。全70回にも及ぶ連載になったというから、力の入りようがうかがわれる。出版社は、『牧野植物図鑑』の版元でもある北驫ル。  牧野の植物採集の足跡をたどりつつ、その生涯を紹介したもので、多数の図や写真も収録。  牧野の人間性や人間関係に注目しており、パトロンの池長孟や妻・寿衛などとの交流を通して、牧野の姿が浮かび上がってくる。  ただ、本としての焦点がはっきりせず、牧野についての新しい知見も乏しい。

  • 文 さん

    高知の植物園へ行ってみたくなりました。お茶目な人柄が伝わってくる、愛情溢れる内容です。最後の方に掲載されている略年譜がとても良い。植物図を描く人が描くイラストは対象が植物以外であっても、伝えるべき事がキチンと伝わる描き方が成されている。ずっと牧野ファンだった人には、嬉しい一冊だと思う。嵌る内容です。

  • クサバナリスト さん

    小学生の時に伝記もので読んで以来の牧野博士の話。伝記になっている位だから偉人であるのは確かだが、大人になった今、あらためてその生涯をたどると新たな発見もある。今の時代なら重婚ともなりかねない女性関係や、これも今なら落伍者である金銭感覚。でも、植物、学問に対しての姿勢は尊敬に値するものがある。また、その牧野博士を支えた妻の寿衛にも敬服する。

  • Yoshiko さん

    高知新聞社編集の本は、読み応えのある本が多そうだと気付き、検索してたらこの「MAKINO」を見つけた。 牧野博士の一生涯の隙間を埋めるような取材が面白く、良かった。

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