バナナじけん

高畠那生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784776405696
ISBN 10 : 4776405695
フォーマット
出版社
発行年月
2012年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;28

内容詳細

くるまからバナナがひとつおちました。そこへさるがきて、バナナをはっけん。どうするとおもう?もちろん、パクッ!そしてかわをポイッ。すると、そのあと…。みんなで笑える楽しい絵本。

【著者紹介】
高畠那生 : 1978年岐阜県生まれ。絵本作家。『ぼく・わたし』(絵本館)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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とても読みやすいです。結構絵が独特な感じ...

投稿日:2021/06/19 (土)

とても読みやすいです。結構絵が独特な感じがします。最後のオチもいいです、確かにこれは事件なのかもしれません。

ぱこぺ さん | 神奈川県 | 不明

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2歳児の娘はストーリーが面白いみたいで読...

投稿日:2021/06/16 (水)

2歳児の娘はストーリーが面白いみたいで読みながら笑っています。オチもいいですね。でもウサギがかわいそうかな笑

ちっちゃんママ さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • p.ntsk さん

    事件の関係者はサル、ウサギ、ワニ。一番いい思いしたのはサルかな。ウサギは気の毒。ワニは・・・何がしたかったのだろう(笑)。事件の事後処理はどうしたのかな。たしかに合わせれば実質変わらない!?余分なものがついてきたけど(笑)。

  • 舟江 さん

    幼稚園のお子さんには受けるのではないだろうか? 私は? ニンマリ致しました。

  • ままこ さん

    どうなると おもう?バナナが一つ落ちたことから始まるシュールな連鎖。ラストもシュール‼︎(笑)

  • つくよみ さん

    図書館本:長閑な道を行く、バナナが満載の荷車を引いたトラックが一台。そこから、バナナが一本転がり落ちて・・・?落ちたバナナを拾ったのがサル(ゴリラ?)と来れば、勿論「ぱくっ!」皮は「ぽいっ!」そして、そこにウサギが走って来れば、勿論「つるんっ!」で「すってんどしんっ!」さらにワニが通りかかって・・・?シュールな絵柄に、シンプルな繰り返し構成が見事にハマった可笑しな作品。バナナがすっかり無くなってしまった事に気付いて停まったトラックに追いついてきた、サル、ウサギ、ワニの有様は?これは確かに「じけん」だ。

  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房 さん

    バナナ→さる→うさぎ→ワニのシュールなループ。ほのぼのとした絵なんだけど、青いうさぎの顔が異様に怖いのはなぜ? 車いっぱいにバナナを運んでいたお兄さんは、あ〜あ……泣いちゃった。でも自業自得と言わざるを得ないね。

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