平成狸合戦ぽんぽこ 総天然色漫画映画 文春ジブリ文庫

高畑勲

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784168121074
ISBN 10 : 4168121070
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
追加情報
:
543p;16

内容詳細

昭和42年、東京都は多摩ニュータウンの開発を推進。多摩丘陵は切り崩され、この地を棲家にしていたタヌキたちは、追い詰められていた。この緊急事態にタヌキたちは一致団結。先祖古来の「化け学」を復興して、人間たちに立ち向かうことを決めたのだが―。全セリフ・全シーン完全収録で甦る高畑勲監督の名作アニメーション。

【著者紹介】
高畑勲 : アニメーション映画監督。1935年三重県生まれ。59年、東京大学仏文科卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)へ入社。『太陽の王子ホルスの大冒険』で初監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 参謀 さん

    この前のTVは放映はスルーしてしまったのに、フィルムコミックを見ていますw高畑監督はやっぱりまず問題提起があって映画作りをしていますよね。今作のテーマは【環境破壊】です。子供の時と大人になってから見たのでは全然見所が違いますね。子供の頃は狸の面白さや変化の多彩な演出が惹かれたと思いますが、大人になって見るとその内容について考えさせられます。今でも環境破壊はなんとなく話題にはあがりますが、それほどでもないこの頃です。そういった意味でもこういった作品で子供達にその実態を知ってもらうのは必要なことだと思います。

  • 魔女のキキ さん

    再読。多摩ニュータウン開発をタヌキ側から見た話。色々考えさせられます。

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