海街diary 小学館文庫

高瀬ゆのか

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094061659
ISBN 10 : 4094061657
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
221p;15

内容詳細

大人気コミックの映画版を完全ノベライズ!

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読書メーターレビュー

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  • あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) さん

    映画も漫画も凄い小説!!すずちゃん役がすずちゃん!!❤(ӦvӦ。)

  • せ〜や さん

    素敵な作品でした。温かく痛くて哀しい物語。何気ない日常がずっとつづられているだけなのに、心情表現が少ない分、草木や花、日の光や季節ごとの鎌倉の風景、海…いろんな自然の描写に、誰かの想いがのせられているようで、キレイで優しい感じ。四姉妹それぞれの哀しさが描かれていて、少しずつ「家族」になっていく様を見守る感じ。子どもが「子ども」としている事、泣いたり笑ったりが出来る事…探して探して見つけた「居場所」を大切にしたい。映画も小説も素敵でした。☆5

  • nico🐬波待ち中 さん

    「あたし、ここにいてもいいのかな」腹違いの3人の姉達と一緒に鎌倉で暮らすことになったすず。優しく見守ってくれる姉達につい遠慮しながら、すずは自分の「居場所」を探し求める……。親身になって叱ってくれて、すずが喜ぶ姿を一緒に喜んでくれる姉達の「妹」という自分の「居場所」に納得できて良かった!映画だけでは読み取れない姉妹達の微妙な心理も、この本で理解できた。物語に出てきたしらすトーストやアジフライが食べたい!そして縁側で自家製梅酒が呑みたい!すずちゃん、私の梅酒はすっぱめの濃いめでお願いね♪

  • いたろう さん

    原作コミックは読んでいないけど、映画が良かったので手に取った映画版のノベライズ本。ノベライズということで、映画以上のものはないけれど、映画の各シーンを思い出しながら読めたので良かった。また映画が観たくなった。コミックも読んでみようかな。

  • 優希 さん

    映画を先に見ていたので、既に物語は頭の中にありました。まんま映画を小説化していますね。色々な場面が浮かびます。最後のあたたかい余韻が好きです。

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人物・団体紹介

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高瀬ゆのか

1982年香川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。第2回ライトノベル大賞ルルル文庫部門期待賞受賞でデビュー(鮎川はぎの名義にて)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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