銃姫 6 The Lady Canary MF文庫J

高殿円

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784840114851
ISBN 10 : 4840114854
フォーマット
発行年月
2006年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,293p

内容詳細

「わたし、ガリアンルードの王女なの」。意を決して告白したアンブローシア。祖国のために敵国へ嫁ごうとするアンに「一緒に暁帝国で暮らそう」とセドリックは言う。全てを捨てる決心の二人―。だが、姉・エルウィングの容体が悪化したことを知り、二つに一つの選択を強いられたセドリックは、「この世のどこよりも厳しい場所」と言われる「灰海」へと旅立つ。そして、その地でついに「宿命の敵」との出会いを果たすのだが…!?いよいよ佳境へと加速する本格異世界ファンタジー、待望の第6弾。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 佐島楓 さん

    ようやく心が通じ合ったセドリックとアン。しかしそれもつかの間、別離がやってくる。そして・・・。ハードなところで終わっている巻なので、続きが気になります。7巻へ。

  • 藍 さん

    セドリックとアンのやりとりにドキドキしつつ物語はハードな方向へ…。裏で蠢く陰謀が気になりますミトのキャラクターが面白いだけにつらい…。

  • 刻猫 さん

    アンとの別離と、善のミトとの出会い。

  • yumi さん

    ミトが想像よりはちゃけた性格で驚いた。こうなると一方の人はどんな冷酷非道な性格してるのか気になる。

  • 緑茶 さん

    【★★★★☆】生涯の敵=自分自身だと思ったらまさかの・・・。あれ?キャラ違うくない?とか思いつつ読み進めていくと中々いいキャラしてて好感持ちました。しかしセドリックは当初とキャラ違ってませんか?ただ力に振り回されてるだけですか?

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人物・団体紹介

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高殿円

小説家・漫画原作家・脚本家。兵庫県生まれ。2000年に第4回角川学園小説大賞奨励賞を受賞し『マグダミリア三つの星』でデビュー。2013年に『カミングアウト』で第1回エキナカ書店大賞、2023年に『グランドシャトー』で第11回大阪ほんま本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも

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